『異世界道楽に飽きたら』レビュー(ラノベ)

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TVアニメ『異世界のんびり農家』第2期が2026年に放送決定というニュースが話題になっていますね!異世界系作品の人気が止まりませんね。

さて、異世界転移モノって正直「またか…」って思いませんか?最強チート能力で俺TUEEE、美少女ハーレム、勇者として世界を救う…もうお腹いっぱいですよね。

でも『異世界道楽に飽きたら』は違います。主人公は中年男性、しかもサイコパス。世界を救う気もなければ、ハーレムを築く気もない。ただひたすら「道楽」を追求するだけ。

「え、そんな主人公で面白いの?」

答えは間違いなくYESです。むしろこんなに癖のある主人公だからこそ、読んでいて飽きない。ヒロインたちも一癖二癖あって、「可愛いけど面倒くさそう…」と思わず苦笑いしてしまうほど。

ありきたりな異世界ファンタジーに飽き飽きしているあなたに、全力でおすすめしたい異色作品をご紹介していきます。

おすすめ度

9/10(新刊出たら速攻買って読んじゃうレベルで面白い)

癖のあるキャラクターにどっぷりハマる

サイコパスな主人公が唯一無二

サイコパスの特徴は、

  • 窃盗などの違法行為を繰り返すことがある
  • 自信にあふれ、魅力的に見える
  • 他人に対して共感する気持ちが持てない
  • 人を支配する
  • 平然とうそをつく
  • 衝動的に行動する
  • 他人を責める
  • 無責任である
  • 自己中心的である
  • 良心が欠如している
  • 恐怖や不安を感じない

出典:サイコパス(精神病質者)の特徴とは?犯罪者とは限らない意外に身近な障害

だそうです。主人公の中年男は、これらすべてに当てはまります。こんな主人公が今までにいたでしょうか? あまりいませんよね?

私の知る限り、『田中〜年齢イコール彼女いない歴の魔法使い〜』の主人公である田中さんくらいでしょうか。

雷に打たれ、異世界に転移した際も第一声が「突然死んだら困るなぁ。自宅のパソコンを始末しないと、死んでも死にきれないぞ」です。

作品としてのテーマはタイトルにある通り『道楽』なのでしょう。徹底的に道楽という道楽にこだわって異世界を堪能していくという、風変り、異質、異色という言葉が似合う物語に仕上がっています。

可愛すぎるヒロインたちも癖があって癖になる

魔人、貴族令嬢、メイドなど、次々に見目麗しく魅力的なヒロインたちが登場します。

通常のラノベ・新文芸であれば、速射である我々はそれらのヒロインたちの魅力にやられて、「異世界行きてぇ」とか「異世界いけたら俺もこんな美少女たちと」って妄想すると思います。

しかしながら『異世界道楽に飽きたら』に登場するヒロインたちは一癖も二癖もあるので、「魅力的なヒロインきたー!」って喜ぶのもつかの間、「いやいやけど、こんな女に手を出したら後々面倒そうだから、惚れられたとしても実際に手を出すにも悩むぞ…」って思うほどに面白ヒロインしかおりません。

魅力がないわけじゃないのです。他作品と比べても負けない、いやそれ以上に魅力にあふれているのですが、その魅力を簡単に超えてくるほどの癖を持っているのです。

実際に、主人公が手を出しているヒロインは数えられる程度であり、基本的にはいつも逃げ回っています。『道楽』の限りを尽くせなくなるからでしょう…。

現実世界にもそのような女性たちがたまにいらっしゃいますが、『異世界道楽に飽きたら』の主人公の周りにいる女性はほぼ全員、これに当てはまります。

けれどそこがこの作品の大きな魅力の一つであり、物語を楽しくしてくれるスパイスになっています。

世界観は普通も普通

世界観に関していえば、特に『異世界道楽に飽きたら』ならではの珍しい仕組みや常識、雰囲気はございません。

魔法や魔物が存在するファンタジー。スキルやレベルがあって、ゲームの要素ありきの、よくある世界観となります。

それでもなおこれだけ面白い作品なのは、『道楽』を目的に異世界を満喫する中年男と癖のあるキャラクターたちが魅力的すぎるからだと思います。

少なくとも1巻に不満なし

褒めてばかりでは説得力に欠けるので、一つや二つ不満を書きたいのですがすみません。

少なくとも私が見た感じ、『異世界道楽に飽きたら』に不満を見つけられておりません。普通に楽しく読ませていただいております。

大きな目的のない、もしくははっきりとしない物語は基本的に好みませんが、『道楽』をテーマにしているこの作品とは無縁であり、それこそ『道楽』その者が大きなゴールと言えるので、サザエさんやちびまる子ちゃん、クレヨンしんちゃんのように楽しむこともできます。

つまり何が言いたいのかというと、少なくとも私目線では欠点がございません。本当に面白い作品です。

総合評価

ファンタジーなのに、ファンタジー世界として一般的な脅威にはあまり遭遇することなく(主人公が強いので)、個性的なヒロインという脅威と関係をもって話が発展していく、独特な物語が本当に面白いと思います。

一風変わった面白いファンタジー作品を教えてくださいと言われたら、ご紹介するラノベ・新文芸に『異世界道楽に飽きたら』も一緒に入れることは間違いありません。

それほど面白い作品なので、お時間ある人はぜひ読んでみてください。

こんな人に特におすすめ:

  • 一風変わった主人公の作品を読みたい
  • 個性的なヒロインが好き
  • ありきたりな異世界ファンタジーに飽きた
  • キャラクター重視で物語を楽しみたい

サイコパス中年男という前代未聞の主人公と、魅力的だけど一筋縄ではいかないヒロインたち。この組み合わせだけでも十分に読む価値があります。

世界観は王道でも、キャラクターの魅力で最後まで飽きることなく読み進められる稀有な作品です。「道楽」をテーマにした独特な展開は、他では味わえない読書体験を提供してくれます。

私の評価:9/10

新刊が出たら即買いレベルで面白い作品です。少しでも興味を持ったなら、ぜひ1巻から読んでみてください。きっとこの癖になる魅力にハマってしまうはずです。

投稿者プロフィール

宝居すい
宝居すい黒物家電マニア×ゲーマー
はじめまして、すいと申します。

テレビ、PC、モニター、キーボード、マウス、スマホ、ゲーム機…
黒物家電が好きすぎて、「あほみたいに詳しすぎる」とよく言われます。


── 「感動を伝えたい」

このブログを始めたきっかけは、18歳の時の出会いです。

お菓子工場でバイトしていた頃、仲良くなったおじさんに誘われて家に遊びに行きました。
そこには、スピーカー、アンプ、サラウンドサウンドで作られた「音響の部屋」がありました。

映画館なんて目じゃないほどの感動。

その時の衝撃が、今も忘れられません。
「いい製品は、こんな感動を与えてくれるんだ」

このブログを通じて、あの時の感動を、誰かに伝えたい。
それがすべての原点です。

──このブログについて

「技術的に正しくて、実際に役立つ情報」を発信してます。

量子ドットの発色原理、HDMIの帯域幅、スピーカーのS/N比…
マニアックな知識を、初心者にも分かりやすく。

実際に使った製品のレビュー、ゲーム攻略、失敗談も包み隠さず書いてます。

ブログ歴は10年以上。長く続けてこられたのは、「誰かの感動に繋がる」と信じているから。

──黒物家電への深すぎる愛

完全に理系人間です。物理、化学、数学が好きすぎて、〇大の問題を解くのが好きだったほど。

特にナノテクノロジーに心が躍ります。

量子ドット技術に出会った時の感動は、今も忘れられません。
ナノ粒子サイズで発光波長を制御できる美しさ。LGのNanocell技術を知った瞬間、心が震えました。

遺伝子改変、GPU、ナノデバイス…未来のナノ技術の本を読み漁る日々。
関連する小説まで書いたことがあるほど、ナノの世界に魅了されてます。

──専門知識(たっぷりあります)

- DisplayHDR規格:色深度、色域、コントラスト比
- HDMI:最大データレート、バージョン別の違い
- スピーカー:ドライバーユニット、振動板の素材、S/N比、THD+N

「普通の人が知らない技術的な話」を、分かりやすく解説するのがこのブログのテーマです。

──音へのこだわり

技術への愛の中でも、特に音へのこだわりは強いです。

SteelSeries Arctis Nova Proに出会った時、「これだ!」と思いました。

GameDACに搭載されたESS製ハイクオリティDAC。
SNR 111dBという、ゲーミングデバイスの性能を著しくオーバーするクリアなサウンド。
北欧デザインのシンプルな美しさ。

すべてが完璧でした。

──忘れられない感動体験

FPSゲームでキャラクターが背負うバックパックのチャーム。
その音が、後ろから聞こえた瞬間。

ノイズが少ないと、こんな些細な音まで聞こえるんだ。
開発者のこだわりが、音で伝わってくる。

ニーアオートマタでは、ヨルハ部隊の3人の女性が会話する目の前を通り過ぎた時。
誰が話しているのか、声の方向でしっかり感じられた。

この感動を、誰かにも味わってほしい。

──好きなゲーム(RPG/アドベンチャー/しにゲー)

くにおくんのドッジボールのようなレトロゲーも好きですが、なにより、ニーアオートマタに魅了されました。

ニーア オートマタ、FF15、ゼルダBotW/TotK、Ghost of Tsushima、SEKIRO

FF15は賛否ありますが、挑戦的な試み、戦闘システム、アーデン・アラネア・イリス・ゲンティアナといったキャラクターが好きでした。

──RPG好きになった理由

実は子供の頃、家が貧しくてゲームを買えませんでした。
友達が持ってくるゲームソフトを、横で見てるだけ。

特にRPGは一緒にプレイできないので、所々見てるだけ。
友達が帰ると、ゲームも持ち帰ってしまう。

だからこそ、RPGに憧れたんだと思います。

──読書家でもあります

毎日欠かさず読書してます。

推理小説が大好き。シャーロック・ホームズは何度読んでも飽きない。
ラノベも毎晩、布団の中で読んでます。

理系だけど、文系的な楽しみも大切にしてます。

──好きなラノベのキャラクター

ダンまち
ベル、フィン、ティオナ、シル、リュー、ヘスティア

田中
タナカ、エディタ、ソフィア、ファーレン、ゾフィー、エステル

SAO
キリト、アリス、ユウキ、ユージオ、クライン

精霊幻想記
リオ、クリスティーナ、セリア、アリア、アイシア、サヨ、ギュスターヴ、浩太、リーゼロッテ、コゼット

キャラクターへの愛、語り出したら止まりません。

──推し(最推し)

声優:松岡禎丞さん
Vtuber:結城さくなさん、湊あくあさん
アーティスト:hydeさん

──この推しが好きだと言うには、今でもそれなりに勇気がいると思うんです

実際に、ちょちょいと鼻で笑われたこともあります。

それでも好きなものは好き。

そんな勇気を持つ人たちに、このブログを読んでほしい。
いい黒物家電に出会って、より作品に感動してほしい。

──失敗談も包み隠さず

ヤマハのサブウーファー、買って失敗しました。

重低音が想像以上に響く。壁が薄い家では、ボリュームをかなり絞らないといけない。
理解していたつもりでしたが、実体験でないとわからないことってありますよね。

こういう失敗談も、正直に書いていきます。

──ブログ名の由来

「ブラデバ」の由来は、ブラック×デバイス。

シンボルマークは、角と蝙蝠の羽が生えた黒猫の悪魔。

カッコ可愛くないですか? イラストレーターを使って私がデザインしました。

──このブログで大切にしていること

✅ 技術的に正しい情報(嘘・誇張なし)
✅ 可能な範囲で実際に使った・プレイした体験(実体験ベース)
✅ 初心者にも分かりやすく(専門用語は必ず解説)
✅ 失敗談も包み隠さず(リアルな情報提供)
✅ 感動を伝える(いい製品との出会いで人生が変わる)

「信頼できる情報源」であることを、何より大切にしています。

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黒物家電の技術的な深掘りから、ゲーム攻略、アニメ・ラノベ語り、推し活まで。
好きなものを、好きなだけ、正直に書いていきます。

いい製品は、感動を与えてくれる。
その感動を、誰かに伝えたい。

それが、このブログのすべてです。

よろしくお願いいたします!
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