レグザRM-G277R徹底検証|4K320Hzモニターの真価

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テレビ開発で培った映像技術を武器に、ゲーミングモニター市場に参入したレグザ。2026年1月23日、新たに27型4Kモデル「RM-G277R」が発売されます。想定価格は約88,000円と、4K高リフレッシュレート対応モニターとしては手の届きやすい価格帯に設定されています。

本記事では、テレビメーカーならではの映像品質と、ゲーマーが求める高性能を両立したRM-G277Rの魅力を、スペックから実用性まで詳しくご紹介します。

出典:「ブラックワイドアングル液晶パネル」搭載・デュアルモード対応 ~4K Mini LEDレグザゲーミングモニター「RM-G278R」など2機種発売

RM-G277Rの基本スペック|4KとフルHDを自在に切り替え

RM-G277Rの最大の特徴は「デュアルモード」の搭載です。4K(3840×2160)で160Hz、フルHD(1920×1080)で320Hzという、2つの表示モードを簡単に切り替えられます。

主要スペック一覧

  • 画面サイズ:27型(27インチ)
  • 解像度:4K(3840×2160)/ フルHD(1920×1080)
  • リフレッシュレート:4K時160Hz / フルHD時320Hz
  • 応答速度:1ms(GTG)
  • パネルタイプ:Fast IPS
  • 輝度:標準340cd/m²、ピーク400cd/m²
  • コントラスト比:1,000:1
  • 色域:DCI-P3 95%カバー
  • HDR対応:DisplayHDR 400
  • 視野角:上下左右178°

Fast IPSパネルの採用により、従来のIPSパネルより高速な応答速度を実現。視野角も178°と広く、どの角度から見ても色の変化が少ない安定した映像を楽しめます。

デュアルモードの実用性|ゲームに合わせて最適な設定を選択

RM-G277Rの「デュアルモード」は、ゲームジャンルに応じて最適な表示設定を選べる実用的な機能です。

4K/160Hzモード:映像美重視のゲームに最適

RPGやアドベンチャーゲームなど、グラフィックの美しさを堪能したいタイトルでは4K/160Hzモードが活躍します。細部まで鮮明に描かれる高精細な映像は、ゲーム世界への没入感を高めてくれます。

特にオープンワールドゲームでは、遠くの景色まで鮮明に表示されるため、探索の楽しさが格段に向上します。160Hzのリフレッシュレートも、一般的な60Hzモニターの2.5倍以上の滑らかさを実現しており、4Kの美しさと動きの滑らかさを両立できます。

フルHD/320Hzモード:競技性の高いゲームで威力を発揮

FPSやMOBA、格闘ゲームなど、1フレームの差が勝敗を分けるような競技性の高いゲームでは、フルHD/320Hzモードに切り替えることで圧倒的な優位性を得られます。

320Hzという超高リフレッシュレートは、敵の動きを捉えやすくし、エイムの精度向上にも貢献。プロゲーマーや本格的な競技プレイヤーにとって、この数値は大きなアドバンテージとなります。

モード切り替えは設定画面から簡単に行えるため、プレイするゲームに応じて柔軟に対応できる点も魅力です。

レグザならではの映像技術|8つのモードで最適な画質を実現

テレビメーカーとして長年培ってきた映像技術を投入したのが、RM-G277Rの大きな強みです。

ゲームジャンル別の専用映像モード

レグザは、ゲーム用と一般コンテンツ用を合わせて8つの映像モードを用意しています。

ゲーム用モード

  • レーシング:路面の状況を安定して確認できる設定。わずかな凹凸や路面変化を見逃さない
  • FPS:暗いシーンの視認性を重視。隠れた敵を発見しやすい明るさとコントラスト設定
  • RTS/RPG:長時間プレイを前提とした自然な色調。目の疲れを軽減する柔らかなコントラスト
  • MOBA:キャラクターやエフェクトの視認性を高めた鮮鋭感重視の設定

一般コンテンツ用モード

  • 映画:映画館のような豊かな階調表現
  • スポーツ:動きの速いシーンでも見やすい設定
  • 標準:ネット動画視聴にも適したバランス型
  • ユーザーモード:自分好みにカスタマイズ可能

さらに、ユーザーが細かく調整した設定を最大3件まで保存できる「プレイヤーモード」も搭載。よくプレイするゲームごとに最適化した設定を登録しておけば、すぐに呼び出せて便利です。

ブラックゲイン調整機能

暗いシーンでの視認性を向上させる「ブラックゲイン調整」機能も搭載。FPSでの索敵はもちろん、ホラーゲームや映画の暗いシーンでも、見やすさを損なわずに楽しめます。

照準表示機能

画面中央に照準を表示できる機能も装備。色や形状、位置まで自由にカスタマイズできるため、FPSゲームでのエイム精度向上に役立ちます。

充実の接続性|USB-C給電対応でデスク環境もすっきり

RM-G277Rは、現代的なゲーミング環境に対応した充実の接続端子を備えています。

映像入力端子

  • HDMI 2.1×2:PS5やXbox Series X/Sとの接続に対応
  • DisplayPort 1.4×1:PCとの接続に最適
  • USB Type-C×1:最大65W給電対応

特にUSB Type-C端子は、DP Alternateモードに対応したPCと接続すれば、映像出力・音声出力・PC充電をケーブル1本で実現できます。ノートPCユーザーにとっては、デスク周りの配線をすっきりさせられる嬉しい機能です。

最大65Wの給電能力は、一般的なノートPCであれば十分に充電しながら使用できる出力。ゲーミングノートPCとの組み合わせで、自宅では大画面でプレイ、外出先では本体ディスプレイでプレイという使い分けもスムーズに行えます。

音声出力

3.5mmヘッドホン出力端子を搭載しているため、ヘッドセットやスピーカーを直接接続できます。内蔵スピーカー(2W+2W)も装備しており、ちょっとした動画視聴程度なら外付けスピーカーなしでも対応可能です。

スタンド機能と設置性|快適な視聴環境を実現

RM-G277Rのスタンドは、多様な調整機能を備えています。

  • 高さ調整:100mm(405〜505mm)
  • チルト調整:-5°〜20°
  • スイーベル(左右):30°
  • 回転(ピボット):90°±2°

デスク環境に合わせて最適な高さと角度に調整できるため、長時間のゲームプレイでも疲れにくい姿勢を保てます。90°回転させれば縦表示も可能で、プログラミングや文書作成時にも活用できます。

VESA規格(100×100mm)にも対応しているため、モニターアームへの取り付けも可能。デスクスペースを最大限に活用したい方にも対応しています。

本体サイズは614(幅)×270(奥行)×405〜505(高さ)mm、重量は約6.5kg。27型モニターとしては標準的なサイズ感です。

価格とコストパフォーマンス|88,000円で手に入る4K高速モニター

RM-G277Rの想定実売価格は約88,000円。4K解像度で160Hz、さらにフルHDなら320Hzという高リフレッシュレートを実現しながら、この価格帯に収めているのは注目に値します。

他社製品との価格比較

4K/144Hz以上対応のゲーミングモニターは、一般的に10万円を超える製品が多い中、RM-G277Rは比較的手頃な価格設定。特にテレビメーカーであるレグザの映像技術が活かされた画質の良さを考えると、コストパフォーマンスは高いと言えます。

保証期間の延長特典

通常1年間のメーカー保証に加え、レグザオンラインストアの「レグザメンバーズ」に登録し、購入商品を登録すると、保証期間が最大3年間に延長されます。長期間安心して使用できる点も、購入を検討する上でのプラスポイントです。

上位モデルRM-G278Rとの違い|予算と用途で選択

同時発表された上位モデル「RM-G278R」(想定価格約132,000円、12月19日発売)との主な違いは以下の通りです。

RM-G278R(上位モデル)の特徴

  • Mini LEDバックライト:1,152分割のローカルディミング
  • 量子ドットフィルム:より広い色域(DCI-P3 99%)
  • 高輝度:ピーク1,400cd/m²
  • DisplayHDR 1400:より高いHDR性能
  • 給電能力:最大90W(RM-G277Rは65W)
  • USB-A/B端子:追加装備

約44,000円の価格差をどう見るかは、用途次第です。

どちらを選ぶべきか

RM-G277Rがおすすめな人

  • コストパフォーマンスを重視する方
  • 4K/160Hzの性能で十分と考える方
  • 予算を抑えつつ、レグザの映像技術を体験したい方

RM-G278Rがおすすめな人

  • 最高峰の画質を求める方
  • HDRコンテンツを本格的に楽しみたい方
  • より高い輝度とコントラストが必要な方

競技性を重視するFPS・MOBAプレイヤーであれば、両モデルともフルHD/320Hzモードの性能は同じなので、RM-G277Rでも十分に満足できるでしょう。一方、映像美を追求するRPG・シングルプレイゲーム好きで予算に余裕がある方は、RM-G278Rの高画質が魅力的に映るはずです。

まとめ|テレビメーカーの技術力が光る実力派モニター

レグザゲーミングモニター「RM-G277R」は、テレビ開発で培った映像技術とゲーミング性能を高次元で融合させた意欲作です。

4K/160HzとフルHD/320Hzを切り替えられる「デュアルモード」は、一台で多様なゲームジャンルに対応できる実用性の高い機能。8つの映像モードやブラックゲイン調整など、レグザならではの細やかな画質調整機能も魅力です。

USB-C給電対応(最大65W)や充実したスタンド調整機能など、使い勝手の面でも配慮が行き届いています。想定価格約88,000円というコストパフォーマンスの高さも見逃せません。

4K高リフレッシュレート対応モニターを探している方、テレビメーカーならではの高画質に興味がある方には、RM-G277Rは有力な選択肢となるでしょう。

2026年1月23日の発売が待ち遠しい一台です。

投稿者プロフィール

宝居すい
宝居すい黒物家電マニア×ゲーマー
はじめまして、すいと申します。

テレビ、PC、モニター、キーボード、マウス、スマホ、ゲーム機…
黒物家電が好きすぎて、「あほみたいに詳しすぎる」とよく言われます。


── 「感動を伝えたい」

このブログを始めたきっかけは、18歳の時の出会いです。

お菓子工場でバイトしていた頃、仲良くなったおじさんに誘われて家に遊びに行きました。
そこには、スピーカー、アンプ、サラウンドサウンドで作られた「音響の部屋」がありました。

映画館なんて目じゃないほどの感動。

その時の衝撃が、今も忘れられません。
「いい製品は、こんな感動を与えてくれるんだ」

このブログを通じて、あの時の感動を、誰かに伝えたい。
それがすべての原点です。

──このブログについて

「技術的に正しくて、実際に役立つ情報」を発信してます。

量子ドットの発色原理、HDMIの帯域幅、スピーカーのS/N比…
マニアックな知識を、初心者にも分かりやすく。

実際に使った製品のレビュー、ゲーム攻略、失敗談も包み隠さず書いてます。

ブログ歴は10年以上。長く続けてこられたのは、「誰かの感動に繋がる」と信じているから。

──黒物家電への深すぎる愛

完全に理系人間です。物理、化学、数学が好きすぎて、〇大の問題を解くのが好きだったほど。

特にナノテクノロジーに心が躍ります。

量子ドット技術に出会った時の感動は、今も忘れられません。
ナノ粒子サイズで発光波長を制御できる美しさ。LGのNanocell技術を知った瞬間、心が震えました。

遺伝子改変、GPU、ナノデバイス…未来のナノ技術の本を読み漁る日々。
関連する小説まで書いたことがあるほど、ナノの世界に魅了されてます。

──専門知識(たっぷりあります)

- DisplayHDR規格:色深度、色域、コントラスト比
- HDMI:最大データレート、バージョン別の違い
- スピーカー:ドライバーユニット、振動板の素材、S/N比、THD+N

「普通の人が知らない技術的な話」を、分かりやすく解説するのがこのブログのテーマです。

──音へのこだわり

技術への愛の中でも、特に音へのこだわりは強いです。

SteelSeries Arctis Nova Proに出会った時、「これだ!」と思いました。

GameDACに搭載されたESS製ハイクオリティDAC。
SNR 111dBという、ゲーミングデバイスの性能を著しくオーバーするクリアなサウンド。
北欧デザインのシンプルな美しさ。

すべてが完璧でした。

──忘れられない感動体験

FPSゲームでキャラクターが背負うバックパックのチャーム。
その音が、後ろから聞こえた瞬間。

ノイズが少ないと、こんな些細な音まで聞こえるんだ。
開発者のこだわりが、音で伝わってくる。

ニーアオートマタでは、ヨルハ部隊の3人の女性が会話する目の前を通り過ぎた時。
誰が話しているのか、声の方向でしっかり感じられた。

この感動を、誰かにも味わってほしい。

──好きなゲーム(RPG/アドベンチャー/しにゲー)

くにおくんのドッジボールのようなレトロゲーも好きですが、なにより、ニーアオートマタに魅了されました。

ニーア オートマタ、FF15、ゼルダBotW/TotK、Ghost of Tsushima、SEKIRO

FF15は賛否ありますが、挑戦的な試み、戦闘システム、アーデン・アラネア・イリス・ゲンティアナといったキャラクターが好きでした。

──RPG好きになった理由

実は子供の頃、家が貧しくてゲームを買えませんでした。
友達が持ってくるゲームソフトを、横で見てるだけ。

特にRPGは一緒にプレイできないので、所々見てるだけ。
友達が帰ると、ゲームも持ち帰ってしまう。

だからこそ、RPGに憧れたんだと思います。

──読書家でもあります

毎日欠かさず読書してます。

推理小説が大好き。シャーロック・ホームズは何度読んでも飽きない。
ラノベも毎晩、布団の中で読んでます。

理系だけど、文系的な楽しみも大切にしてます。

──好きなラノベのキャラクター

ダンまち
ベル、フィン、ティオナ、シル、リュー、ヘスティア

田中
タナカ、エディタ、ソフィア、ファーレン、ゾフィー、エステル

SAO
キリト、アリス、ユウキ、ユージオ、クライン

精霊幻想記
リオ、クリスティーナ、セリア、アリア、アイシア、サヨ、ギュスターヴ、浩太、リーゼロッテ、コゼット

キャラクターへの愛、語り出したら止まりません。

──推し(最推し)

声優:松岡禎丞さん
Vtuber:結城さくなさん、湊あくあさん
アーティスト:hydeさん

──この推しが好きだと言うには、今でもそれなりに勇気がいると思うんです

実際に、ちょちょいと鼻で笑われたこともあります。

それでも好きなものは好き。

そんな勇気を持つ人たちに、このブログを読んでほしい。
いい黒物家電に出会って、より作品に感動してほしい。

──失敗談も包み隠さず

ヤマハのサブウーファー、買って失敗しました。

重低音が想像以上に響く。壁が薄い家では、ボリュームをかなり絞らないといけない。
理解していたつもりでしたが、実体験でないとわからないことってありますよね。

こういう失敗談も、正直に書いていきます。

──ブログ名の由来

「ブラデバ」の由来は、ブラック×デバイス。

シンボルマークは、角と蝙蝠の羽が生えた黒猫の悪魔。

カッコ可愛くないですか? イラストレーターを使って私がデザインしました。

──このブログで大切にしていること

✅ 技術的に正しい情報(嘘・誇張なし)
✅ 可能な範囲で実際に使った・プレイした体験(実体験ベース)
✅ 初心者にも分かりやすく(専門用語は必ず解説)
✅ 失敗談も包み隠さず(リアルな情報提供)
✅ 感動を伝える(いい製品との出会いで人生が変わる)

「信頼できる情報源」であることを、何より大切にしています。

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黒物家電の技術的な深掘りから、ゲーム攻略、アニメ・ラノベ語り、推し活まで。
好きなものを、好きなだけ、正直に書いていきます。

いい製品は、感動を与えてくれる。
その感動を、誰かに伝えたい。

それが、このブログのすべてです。

よろしくお願いいたします!
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