ROG Falchion Ace 75 HE、8000Hz×ラピトリでFPSが変わる

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出典:ROG Falchion Ace 75 HE Gaming Keyboard

FPSで同じタイミングで撃ち始めたのに、なぜか撃ち負ける。

1000Hzポーリングレートのメカニカルキーボード。後から知ったのですが、1000Hzは1msごとにしか入力を送信しない。対戦相手が8000Hz対応デバイスを使っていれば、0.125msごとに入力が送られる。単純計算で最大0.875msの差が生まれます。

0.875msなんて誤差だと思いますか?

VALORANT のサーバー更新レートは約7.8msごと。あなたの撃ったタイミングが0.875ms遅れるとそれは、7.8msのラグに代わるということにほかなりません。1ms近い遅延は、撃ち合いの勝敗を分ける要因となり得るのです。

ROG Falchion Ace 75 HEが気になっているのは、この「応答速度の壁」を物理層から突破しようとしているからです。8000Hzポーリング、0.01mm単位で調整できる磁気スイッチ、ラピッドトリガー。

この記事では、黒物家電マニアの視点から、ROG Falchion Ace 75 HEのスペックが持つ技術的意味と、それがFPSゲーマーの体験をどう変えるかを解説します。発売は2月13日。まだ手にしていない製品ですが、公式スペックと技術的背景から読み取れることをお伝えします。

FPSキーボード選びで失敗しないためには、応答速度だけでなく〇〇も重要です。詳しくは[【知らないと後悔】ゲーミングキーボードおすすめ17選|プロが選ぶ決定版]をご覧ください


ROG Falchion Ace 75 HE 基本情報—発売日・価格・カラー展開

まず、購入を検討する上で押さえておくべき基本情報を整理します。

発売日 2026年2月13日

価格

  • Amazon: 35,535円(予約受付中)
  • 楽天市場: 39,180円(予約受付中)

最安はAmazonの35,535円。Amazonとの差額は3,645円。楽天市場であればポイント最大10倍の時もありますし、たまったポイントも使えるのでそれ次第によっては楽天ビックの方がお得かもしれません。

レイアウトとカラー 75%レイアウト(テンキーレス+ファンクションキー)、ブラックとホワイトの2色展開。コンパクトでマウス操作の邪魔にならず、かつファンクションキーは残したいFPSゲーマー向けの黄金サイズ。

接続方式 有線のみ(USB Type-C)。L字型コネクタ採用でケーブルの取り回しがスッキリします。

付属品 専用キャリーケース、交換用キーキャップ、取扱説明書。持ち運びを想定した構成ですね。

主要スペック概要

  • スイッチ: ROG HFX V2/V2X磁気スイッチ(ホットスワップ対応)
  • ポーリングレート: 8000Hz(0.125ms応答)
  • 作動点調整: 0.1mm〜3.5mm(0.01mm単位)
  • ラピッドトリガー: 対応(専用トグルスイッチ搭載)
  • 静音設計: 6層構造(PORON×3層、シリコン×3層)
  • キーキャップ: ROG ダブルショットPBT

コアゲーマー向けハイエンドキーボードとして、妥当な価格帯です。次のセクションでは、この中で最も重要な「8000Hz×磁気スイッチ」の技術的意味を解説します。

8000Hz×磁気スイッチが実現する「0.125msの世界」

ROG Falchion Ace 75 HEの最大の特徴は、8000Hzポーリングレートと磁気スイッチの組み合わせです。この2つの技術が、FPSでの応答速度をどう変えるのか。物理的な仕組みから見ていきましょう。

8000Hzポーリングレートの物理的意味

ポーリングレートとは、キーボードがPCに入力情報を送信する頻度のこと。一般的なゲーミングキーボードは1000Hz(1msごと)ですが、ROG Falchion Ace 75 HEは8000Hz(0.125msごと)。

これは単なる8倍速ではありません。

キー入力のタイミングが、ポーリング周期の「どこ」で発生するかによって、実際の遅延は0〜1ms(1000Hzの場合)または0〜0.125ms(8000Hzの場合)の範囲でランダムに変動します。平均遅延は1000Hzで0.5ms、8000Hzで0.0625ms。つまり理論上、平均で0.4375msの短縮が期待できます。

FPSでこの差は体感できるのか?

VALORANT やCS2のようなタクティカルFPSでは、ピーク(角待ち)からの撃ち合いが1〜2フレーム(16〜33ms)で決着します。その中で0.4msの短縮は、統計的に勝率を1〜2%押し上げる可能性があるとされています。

ポーリングレートの技術的な仕組みについて、さらに詳しく知りたい方は[ポーリングレートとは?1ms差が勝敗を分ける理由]をチェックしてください。

そのほかの8000Hzゲーミングキーボードも見てみたい人は[【2025年最新】8000Hzゲーミングマウスおすすめ10選]をチェックしてください。

磁気スイッチ(ホールエフェクト)の仕組み

ROG HFX V2/V2X磁気スイッチは、従来の機械式接点ではなく、磁石とホールセンサーで動作を検知します。

仕組みはこうです。キーを押すと、ステム内の磁石が下に移動。PCB基板上のホールセンサー(ホール効果素子)が磁束の変化を検知し、アナログ信号として出力。この信号を0.01mm単位でデジタル変換し、任意の位置を作動点として設定できる。

機械式接点と違い、物理的な接触がないため:

  • チャタリング(誤入力)が理論上ゼロ
  • 摩耗による劣化がほぼない(耐久性が飛躍的に向上)
  • 作動点を自由に調整可能

体験として何が変わるか

8000Hzポーリング×磁気スイッチの組み合わせで期待できる体験変化は:

  1. 撃ち始めの反応速度向上: キー入力から弾が出るまでの遅延が理論上0.4ms短縮。ピーク撃ちでの先手確率が上がる。
  2. ストレーフ(横移動)の精度向上: ADキーの切り替え時、0.125ms単位で入力が反映されるため、カウンターストレーフィングの精度が上がる。
  3. 長時間プレイでの一貫性: 機械式接点のように摩耗で作動点がずれることがないため、購入から数年後も同じフィーリングを維持できる。

ただし、ここで正直に言っておくべきことがあります。

この体験変化は、すでに高リフレッシュレートモニター(240Hz以上)と低遅延マウスを使っているコアゲーマーでないと、明確に体感するのは難しいでしょう。60Hzモニターや無線マウス(遅延5ms以上)を使っている環境では、キーボードだけ高速化してもボトルネックが他にあります。

逆に言えば、デバイス環境をすでに最適化しているFPSコアゲーマーにとって、ROG Falchion Ace 75 HEは「最後のボトルネック解消」になり得る製品です。

0.01mm調整が可能にする「指に合わせたキーボード」

ROG Falchion Ace 75 HEのもう一つの核心技術が、0.01mm単位の作動点調整とラピッドトリガーです。この2つが、従来のキーボードとは次元の異なるカスタマイズ性を実現しています。

作動点調整の技術的意味

作動点(アクチュエーションポイント)とは、キーが「押された」と認識される深さのこと。従来のメカニカルスイッチは、物理的な接点位置が固定されているため、作動点を変更できません。Cherry MX赤軸なら2.0mm、銀軸なら1.2mmと決まっています。

ROG Falchion Ace 75 HEは、磁気スイッチの特性を活かし、0.1mm〜3.5mmの範囲で0.01mm単位の調整が可能です。

これが何を意味するか?

FPSでは、キーの種類によって最適な作動点が異なります:

  • WASDキー(移動): 浅めの作動点(0.5〜1.0mm)で素早い反応
  • リロードキー(R): やや深め(1.5〜2.0mm)で誤入力防止
  • クラウチキー(Ctrl): 深め(2.5mm以上)で意図しないしゃがみを回避

従来はこれらを一律の作動点で使うしかありませんでしたが、ROG Falchion Ace 75 HEなら、キーごとに最適化できます。

本体上部の調整ホイールで、リアルタイムに作動点を変更可能。LEDライトバーが現在の設定を視覚的に表示するため、微調整も直感的です。

ラピッドトリガーの物理的効果

ラピッドトリガーは、キーを離した瞬間に入力をリセットする技術。従来のキーボードは、作動点まで戻らないと次の入力を受け付けませんが、ラピッドトリガーは0.1mm戻っただけで再入力可能。

この差が、FPSでどう体験に影響するか?

VALORANTのストッピング(移動停止)やAPEXのタップストレーフ(細かい左右移動)で、キーの戻りを待つ時間が理論上ゼロになります。指の動きが、そのままゲーム内の動きに直結する感覚。

ROG Falchion Ace 75 HEは、ラピッドトリガーの感度も0.01mm単位で調整可能。さらに、本体上部に専用トグルスイッチを搭載しているため、ゲーム中でも瞬時にオン/オフ切り替えができます。

実際の使い分けシナリオ

具体的な使い分けを想定すると:

  • VALORANT/CS2(タクティカルFPS): ラピッドトリガーON、作動点0.5mm。ストッピングの精度最優先。
  • APEX Legends(バトロワFPS): ラピッドトリガーON、作動点1.0mm。移動の素早さと誤入力防止のバランス。
  • 普段使い(ブラウジング/文書作成): ラピッドトリガーOFF、作動点2.0mm。誤入力を防ぎ、通常のキーボードに近い感覚。

この柔軟性が、ROG Falchion Ace 75 HEの最大の強みです。

ただし、ここにも正直に触れておくべき点があります。この調整機能を活かすには、相応の試行錯誤と学習コストがかかります。「最適な設定」は人によって異なるため、自分の指に合った設定を見つけるまで、数週間〜数ヶ月の調整期間が必要でしょう。

「箱から出してすぐに最高のパフォーマンス」を求める人には向きません。調整を楽しめる、デバイスにこだわるコアゲーマー向けの製品です。

6層静音設計とROG HFXスイッチ—打鍵感の物理学

ゲーミングキーボードを選ぶ上で、応答速度と同じくらい重要なのが打鍵感と打鍵音です。ROG Falchion Ace 75 HEは、6層構造の静音設計とROG HFX V2/V2Xスイッチで、この領域でも妥協していません。

6層静音設計の物理的役割

ROG Falchion Ace 75 HEの内部構造は、上から順に:

  1. シリコンフォーム(スイッチ直下)
  2. PORON®スイッチパッド
  3. PORON®制振フォーム
  4. ガスケットマウント付きシリコンパッド
  5. PORON®制振フォーム
  6. シリコンストリップ

この多層構造が、打鍵時の振動と音をどう処理するか?

キーを押すと、ステムが底打ちし、その衝撃が基板に伝わります。従来のキーボードは、この振動が金属/プラスチック筐体で反響し、「カチャカチャ」という高音ノイズになる。

ROG Falchion Ace 75 HEは:

  • シリコン層: 高周波振動を吸収。「カチャ」という金属音を軽減。
  • PORON®層: 低周波振動を吸収。「ゴトゴト」という筐体共鳴を抑制。
  • ガスケットマウント: 基板を筐体から浮かせ、振動の伝達を物理的にカット。

結果として、打鍵音は「トクトク」という深く落ち着いたトーン。長時間のゲームセッションやボイスチャット中でも、マイクに乗るノイズが少ない。

ROG HFX V2とV2Xの違い

同梱されるスイッチは2種類:

ROG HFX V2:

  • 初期導入力: 32gf
  • 総荷重: 49gf
  • キーストローク: 3.5mm
  • 特徴: やや重め。底打ち時の「コツン」という感触がしっかりしている。

ROG HFX V2X:

  • 初期導入力: 30gf
  • 総荷重: 45gf
  • キーストローク: 3.5mm
  • 特徴: 軽め。高速タイピングや連打に向く。プランジャー型・十字型キーキャップ両対応。

この2つ、スペック上の差はわずか2〜4gfですが、体感では明確に違いがあるはず。

V2は、FPSでの誤入力を防ぎたい人向け。指を置いただけで入力されるリスクが低い。V2Xは、APEXのタップストレーフやVALORANTのバニーホップなど、高速連打が必要な場面で有利。

ホットスワップ対応なので、キーごとにV2とV2Xを使い分けることも可能です。例えば、WASDにV2X(軽量・高速)、リロードやアビリティキーにV2(誤入力防止)という組み合わせ。

打鍵感の体験変化

この静音設計とスイッチの組み合わせで、どんな体験が期待できるか?

従来のメカニカルキーボードは、長時間使うと「打鍵音の反響」が疲労につながります。特に深夜のゲームセッションでは、家族への配慮で打鍵を弱めにする→ミスタイプが増える→ストレスという悪循環。

ROG Falchion Ace 75 HEなら、しっかり底打ちしても「トクトク」という静かな音。力を抜いて打っても、磁気スイッチが確実に入力を検知する。結果、自然な力加減で打鍵でき、指の疲労が軽減される。

これは、競技シーンで5時間以上のマラソンセッションを行うプレイヤーにとって、無視できない要素です。

正直に伝えたい懸念点—こんな人には向かない

ROG Falchion Ace 75 HEは技術的に優れた製品ですが、すべての人に向いているわけではありません。購入前に知っておくべき懸念点を、正直にお伝えします。

1. 有線接続のみ

ワイヤレス接続には対応していません。デスク上のケーブルマネジメントが苦手な人、または無線環境にこだわりがある人には不向きです。

L字型USB Type-Cコネクタで取り回しは改善されていますが、それでもケーブルの存在は残ります。

2. 価格が35,535円

コアゲーマー向けハイエンド製品として妥当な価格ですが、初めてゲーミングキーボードを買う人には高額です。

この価格帯を正当化できるのは:

  • すでに240Hz以上のモニターと低遅延マウスを使っている
  • FPSで競技レベルのプレイを目指している
  • デバイスの微調整を楽しめる

これらの条件を満たさないなら、1〜2万円台の製品で十分でしょう。

3. 学習コストが高い

0.01mm単位の作動点調整、ラピッドトリガーの感度設定、キーごとのスイッチ変更。この柔軟性は、同時に「最適な設定を見つけるまでの試行錯誤」を意味します。

設定に時間をかけたくない、箱から出してすぐに使いたい人には向きません。

4. 75%レイアウト

テンキーがありません。普段使いで数字入力が多い人(表計算、会計作業など)には不便です。

また、フルサイズキーボードに慣れている人は、ファンクションキーやホームキーの配置に違和感を覚えるかもしれません。

5. 磁気スイッチの互換性

現状、サードパーティ製の磁気スイッチとの互換性は限定的です。ROG HFX V2/V2X以外のスイッチを使いたい場合、対応スイッチの発売を待つ必要があります(2026年後半にキャリブレーション機能実装予定)。

こんな人には向かない

  • 無線キーボードが必須の人
  • 予算が2万円以下の人
  • 設定をいじらず、すぐに使いたい人
  • テンキーが必須の人
  • ライトゲーマー、またはFPS以外のジャンルがメインの人

これらに該当するなら、別の選択肢を検討した方が良いでしょう。

こんな人におすすめ—FPSコアゲーマーの最適解

では、ROG Falchion Ace 75 HEは誰のための製品なのか。技術的観点から、最も恩恵を受けるユーザー像を明確にします。

1. タクティカルFPS競技プレイヤー

VALORANT、CS2、Rainbow Six Siegeなど、1msの差が勝敗を分けるゲームをプレイしている人。

8000Hzポーリングと0.01mm調整は、これらのゲームで統計的に勝率を押し上げます。特に、ピーク撃ちやストッピングの精度が求められる場面で効果を発揮するでしょう。

2. デバイス環境を最適化済みのゲーマー

すでに以下の環境を整えている人:

  • 240Hz以上の高リフレッシュレートモニター
  • 1ms以下の応答速度を持つゲーミングマウス
  • 低遅延のオーディオデバイス

これらを揃えているなら、ROG Falchion Ace 75 HEは「最後のボトルネック解消」になります。

3. デバイス調整を楽しめる人

作動点、ラピッドトリガー感度、キーごとのスイッチ変更。この柔軟性を「面倒」ではなく「楽しい」と感じられる人。

自分の指に最適化されたキーボードを作り上げるプロセスに、ワクワクできるかどうか。

4. 長時間プレイが日常の人

1日5時間以上、週末は10時間以上ゲームをする人。

6層静音設計による疲労軽減と、磁気スイッチの長期耐久性は、長時間プレイヤーにとって実用的なメリットです。

5. 持ち運びも考えているゲーマー

75%レイアウトのコンパクトさ、専用キャリーケース付属。LANパーティや遠征大会に持っていく想定がある人に向いています。

技術的観点からの推奨ポイント

ROG Falchion Ace 75 HEを選ぶべき技術的理由:

  • 応答速度: 8000Hzポーリングで、理論上0.4ms短縮
  • カスタマイズ性: 0.01mm単位の作動点調整で、指に最適化
  • 耐久性: 磁気スイッチで接点摩耗なし、長期的に一貫したフィーリング
  • 静音性: 6層構造で、長時間プレイの疲労軽減

これらの要素が、あなたのゲーム体験を向上させると確信できるなら、35,180円の投資価値はあります。

逆に、これらの要素に魅力を感じないなら、別の選択肢を検討すべきでしょう。

よくある質問(FAQ)

Q1: 8000Hzポーリングを活かすには、PC側も対応が必要?

A1: USB 2.0以上のポートがあれば動作します。特別なドライバやソフトは不要。ただし、8000Hzの恩恵を最大限受けるには、PCのCPU使用率に余裕があることが望ましいです。ゲーム中にCPU使用率が90%を超えるような環境では、ポーリングレートを下げた方が安定する場合があります。

Q2: ラピッドトリガーは全キーで有効化できる?

A2: 初期設定ではWASDキーのみです。Gear Link(ブラウザベースの設定ツール)を使えば、任意のキーに対してラピッドトリガーを有効化できます。ゲームごとに設定を保存し、切り替えることも可能です。

Q3: ROG HFX V2とV2X、どちらを選ぶべき?

A3: ホットスワップ対応なので、両方試すことをおすすめします。一般的には、WASDキーにV2X(軽量・高速)、リロードやアビリティキーにV2(誤入力防止)という組み合わせが多いです。ただし、指の力加減や好みによって最適解は変わります。

Q4: macOSやPS5/Switchで使える?

A4: USB接続自体は可能ですが、8000Hzポーリングや詳細設定はWindows PC専用です。macOSでは基本的な入力は動作しますが、Gear Linkによる設定変更は非対応。ゲーム機での使用は、ゲーム側の対応次第です。

Q5: 従来のメカニカルキーボードと比べて、耐久性は?

A5: 磁気スイッチは物理的接点がないため、理論上の寿命は機械式スイッチの数倍(1億回以上のキーストローク)とされています。ただし、実際の長期使用データはまだ少ないため、5年後・10年後の状態は未知数です。

Q6: スピードタップ(SOCD)は、どんなゲームで使う?

A6: VALORANTやCS2で、カウンターストレーフィング(反対方向キーの同時入力)を使う人向けです。AとDを同時押しした時、最後に押したキーが優先されるため、キーを離さずに方向転換できます。ただし、初期設定はOFFなので、Fn+Tabで有効化する必要があります。

まとめ—ROG Falchion Ace 75 HEで変わるFPS体験

ROG Falchion Ace 75 HEを、技術的観点から総括します。

この製品の核心

  1. 8000Hzポーリング×磁気スイッチ: 理論上0.4msの応答速度短縮。FPSの撃ち合いで先手を取る確率が上がる。
  2. 0.01mm単位の作動点調整: 従来のキーボードでは不可能だった、指に最適化されたカスタマイズ。
  3. 6層静音設計: 長時間プレイでの疲労軽減。深夜のゲームセッションも静か。
  4. ホットスワップ対応: V2とV2Xを、キーごとに使い分け可能。

結局、誰のための製品か

技術的に最も恩恵を受けるのは:

  • FPSコアゲーマー(特にVALORANT/CS2)
  • すでに高性能デバイス環境を整えている人
  • デバイス調整を楽しめる人
  • 長時間プレイが日常の人

これらに該当するなら、35,180円の投資価値は十分あります。

次のアクション

ROG Falchion Ace 75 HEは、2026年2月13日発売。現在、Amazon・楽天で予約受付中です。

スペックから読み取れる限り、この製品は「FPSでの応答速度」を物理層から突破しようとする、技術的に妥協のないキーボードです。発売されたら、実機でのレビューも追って公開します。

FPSで0.1秒を争うあなたにとって、ROG Falchion Ace 75 HEは「最後のボトルネック解消」になるかもしれません。

投稿者プロフィール

宝居すい
宝居すい黒物家電マニア×ゲーマー
はじめまして、すいと申します。

テレビ、PC、モニター、キーボード、マウス、スマホ、ゲーム機…
黒物家電が好きすぎて、「あほみたいに詳しすぎる」とよく言われます。


── 「感動を伝えたい」

このブログを始めたきっかけは、18歳の時の出会いです。

お菓子工場でバイトしていた頃、仲良くなったおじさんに誘われて家に遊びに行きました。
そこには、スピーカー、アンプ、サラウンドサウンドで作られた「音響の部屋」がありました。

映画館なんて目じゃないほどの感動。

その時の衝撃が、今も忘れられません。
「いい製品は、こんな感動を与えてくれるんだ」

このブログを通じて、あの時の感動を、誰かに伝えたい。
それがすべての原点です。

──このブログについて

「技術的に正しくて、実際に役立つ情報」を発信してます。

量子ドットの発色原理、HDMIの帯域幅、スピーカーのS/N比…
マニアックな知識を、初心者にも分かりやすく。

実際に使った製品のレビュー、ゲーム攻略、失敗談も包み隠さず書いてます。

ブログ歴は10年以上。長く続けてこられたのは、「誰かの感動に繋がる」と信じているから。

──黒物家電への深すぎる愛

完全に理系人間です。物理、化学、数学が好きすぎて、〇大の問題を解くのが好きだったほど。

特にナノテクノロジーに心が躍ります。

量子ドット技術に出会った時の感動は、今も忘れられません。
ナノ粒子サイズで発光波長を制御できる美しさ。LGのNanocell技術を知った瞬間、心が震えました。

遺伝子改変、GPU、ナノデバイス…未来のナノ技術の本を読み漁る日々。
関連する小説まで書いたことがあるほど、ナノの世界に魅了されてます。

──専門知識(たっぷりあります)

- DisplayHDR規格:色深度、色域、コントラスト比
- HDMI:最大データレート、バージョン別の違い
- スピーカー:ドライバーユニット、振動板の素材、S/N比、THD+N

「普通の人が知らない技術的な話」を、分かりやすく解説するのがこのブログのテーマです。

──音へのこだわり

技術への愛の中でも、特に音へのこだわりは強いです。

SteelSeries Arctis Nova Proに出会った時、「これだ!」と思いました。

GameDACに搭載されたESS製ハイクオリティDAC。
SNR 111dBという、ゲーミングデバイスの性能を著しくオーバーするクリアなサウンド。
北欧デザインのシンプルな美しさ。

すべてが完璧でした。

──忘れられない感動体験

FPSゲームでキャラクターが背負うバックパックのチャーム。
その音が、後ろから聞こえた瞬間。

ノイズが少ないと、こんな些細な音まで聞こえるんだ。
開発者のこだわりが、音で伝わってくる。

ニーアオートマタでは、ヨルハ部隊の3人の女性が会話する目の前を通り過ぎた時。
誰が話しているのか、声の方向でしっかり感じられた。

この感動を、誰かにも味わってほしい。

──好きなゲーム(RPG/アドベンチャー/しにゲー)

くにおくんのドッジボールのようなレトロゲーも好きですが、なにより、ニーアオートマタに魅了されました。

ニーア オートマタ、FF15、ゼルダBotW/TotK、Ghost of Tsushima、SEKIRO

FF15は賛否ありますが、挑戦的な試み、戦闘システム、アーデン・アラネア・イリス・ゲンティアナといったキャラクターが好きでした。

──RPG好きになった理由

実は子供の頃、家が貧しくてゲームを買えませんでした。
友達が持ってくるゲームソフトを、横で見てるだけ。

特にRPGは一緒にプレイできないので、所々見てるだけ。
友達が帰ると、ゲームも持ち帰ってしまう。

だからこそ、RPGに憧れたんだと思います。

──読書家でもあります

毎日欠かさず読書してます。

推理小説が大好き。シャーロック・ホームズは何度読んでも飽きない。
ラノベも毎晩、布団の中で読んでます。

理系だけど、文系的な楽しみも大切にしてます。

──好きなラノベのキャラクター

ダンまち
ベル、フィン、ティオナ、シル、リュー、ヘスティア

田中
タナカ、エディタ、ソフィア、ファーレン、ゾフィー、エステル

SAO
キリト、アリス、ユウキ、ユージオ、クライン

精霊幻想記
リオ、クリスティーナ、セリア、アリア、アイシア、サヨ、ギュスターヴ、浩太、リーゼロッテ、コゼット

キャラクターへの愛、語り出したら止まりません。

──推し(最推し)

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アーティスト:hydeさん

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それでも好きなものは好き。

そんな勇気を持つ人たちに、このブログを読んでほしい。
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──失敗談も包み隠さず

ヤマハのサブウーファー、買って失敗しました。

重低音が想像以上に響く。壁が薄い家では、ボリュームをかなり絞らないといけない。
理解していたつもりでしたが、実体験でないとわからないことってありますよね。

こういう失敗談も、正直に書いていきます。

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