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出典 :JBL Quantum 250
ゲーミングヘッドセットを「とりあえず安いやつで」と選んで、後悔したことはありませんか。
初めてのゲーミングヘッドセット、ぼくはゲーム用に2,000円台のヘッドセットを購入しました。最初は「音が聴こえればいい」と思っていたんです。ところが実際に使いはじめると、足音がつぶれて聴こえる、マイク越しの声がこもると友人に言われる、そして長時間つけていると耳が痛い。結局、数日で別のものを買い直しました。押し入れには、2,000円台、3,000円台、4,000円台のほぼ新品なゲーミンギヘッドセットが眠っています…。無常の風が吹きすさぶ…。
同じような経験、ありませんか?
ゲーミングヘッドセットって、価格帯によって音の世界がぜんぜん違うんです。でも高いものに手を出す勇気もない。そのちょうどいい着地点として気になっているのが、2026年2月26日発売のJBL Quantum 250です。
希望小売価格は11,000円(税込)。JBLの80年以上の音響技術をゲーミングに落とし込んだQuantumシリーズのエントリーモデルで、ハイレゾ認証まで取得しています。
この記事では、スペックから読み取れる体験変化と、どんな人に向いているかを正直にお伝えします。
ヘッドセット選びで後悔した話、ありませんか?
ゲーミングヘッドセットで失敗しやすいのは、「スペックの数字ではなく、何が体験として変わるか」がわかりにくいことだと思っています。
たとえば「ドライバーが40mm」と書いてあっても、それが音にどう影響するかはなかなか伝わらない。「ハイレゾ対応」と書いてあっても、普段のゲームで何が変わるのかピンとこない。
だから購入するとき、なんとなく「安いから」「有名メーカーだから」という理由で選んでしまいがちです。そしてあとで後悔する。
黒物家電をずっと見てきた経験から言うと、ゲーミングヘッドセットの1万円台という価格帯は「音質の転換点」になることが多い。この記事では、JBL Quantum 250のスペックを「で、実際どう変わるの?」に翻訳してお伝えします。
「ゲーミングヘッドセットの選び方を迷っている方はこちらのガイドも参考にどうぞ」→ 【2025】ゲーミングヘッドセットおすすめ40選FPS最強モデル
JBL Quantum 250の基本情報(発売日・価格・スペック)
まずは購入検討に必要な基本情報をまとめます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年2月26日 |
| 価格(希望小売) | 11,000円(税込) |
| Amazon | 10,256円(税込)※予約受付中 |
| 楽天市場 | 11,000円(税込)※予約受付中 |
| 接続方式 | 有線(3.5mmステレオミニジャック) |
| ドライバー | 50mm径ダイナミックドライバー カーボン素材 |
| 重量 | 約283g |
| マイク | 着脱式ブームマイク(6mm単一指向性) |
| ハイレゾ認証 | あり |
| 対応プラットフォーム | PC / PS5 / Switch 2 / スマートフォン など |
Quantum 250は有線モデルです。ワイヤレスが欲しい場合は、同日発売の上位モデル「Quantum 650 WIRELESS(22,000円)」や「Quantum 950 WIRELESS(55,000円)」という選択肢もあります(JBL Quantum 950についての記事はこちら)。
予算的に有線で問題ない、あるいはPS5やSwitch 2のコントローラーに直接つないで手軽に使いたい、という方には250がいちばんシンプルな選択です。
3.5mmジャックはPS5コントローラー(DualSense)にもSwitch 2にも対応しています。PCはもちろん、ゲーム機周りで追加の機器なしにすぐ使えるのは、エントリーモデルとして大きな魅力です。
注目ポイント① 50mmドライバーが変える「音の聴こえ方」
Quantum 250が搭載する50mmドライバーは、カーボンダンピングダイアフラムとネオジムマグネットを採用しています。難しそうに聞こえますが、要するに「音を出す振動板の素材と磁石をこだわって選んだ」ということです。
ゲームでカーボン素材が何を意味するかというと——
爆発音や銃声が「ドン」「バン」とリアルに鳴る。 そして同時に、遠くの足音や環境音が埋もれにくくなる。
50mmというサイズは、低音から高音まで幅広い音域をカバーできる設計です。安価なヘッドセットでよくある「音がペラペラ」「高音がキンキンする」という状況が改善される可能性が高い。
さらに、JBL独自の空間サウンド技術「JBL Quantum 空間サウンド」に対応しています。これは音の方向感を立体的に表現する機能で、PCと専用アプリ「JBL QuantumENGINE」を使うとより詳細にカスタマイズできます。
FPSで敵の足音がどの方向から聞こえているかわかりやすくなったり、RPGのゲーム世界に引き込まれる感覚が強くなる、といった体験変化が期待できそうです。
そしてハイレゾ認証も取得しています。ゲームのサウンドトラックやボイスの解像度が上がる可能性があり、「音楽が綺麗に聴こえる」という体験は音楽ゲームやJRPGとの相性がいいと感じています。
注目ポイント② 軽さ・装着感と着脱式マイクの使いやすさ
「良い音」と同じくらい大切なのが、つけ続けられるかどうかです。
Quantum 250の重量は約283g。一般的なゲーミングヘッドセットとしてはかなり軽量な部類に入ります。長時間プレイでの首や頭への負担が少ないのは、RPGやMMOを長く遊ぶ人には特に嬉しいポイント。
ヘッドバンドはメッシュ素材のハンモック構造を採用しています。頭頂部に直接当たる部分がメッシュになっているため、通気性があり蒸れにくい設計です。長い夏の夜のゲームセッションでも、頭が熱くなりにくいのは地味に助かります。
イヤーパッドは密度の高いメモリーフォーム素材で、耳に吸い付くようなフィット感が期待できます。しかもマグネット式で着脱可能。汚れてきたら自分で交換できるので、長く清潔に使い続けられます。パーツ交換ができるヘッドセットは、長期的なコスパという観点でも優れていると思っています。
マイクは着脱式のブームマイク(6mm単一指向性)です。前モデルの4mmから6mmに大型化されており、声の拾いやすさが向上しています。友人とボイスチャットするときでも、こもった声にならない可能性が高い。使わないときは取り外してヘッドフォンとして使えるシンプルさも◎。
正直な懸念点:こんな人には向かないかもしれない
正直に書きます。Quantum 250を選ぶ前に確認しておきたいことがあります。
① 有線であること
Quantum 250は3.5mmの有線接続のみです。ケーブルの煩わしさが気になる方、座る場所とゲーム機の距離が離れている場合はストレスになることがあります。無線が必要な場合は予算を上げてQuantum 650 WIRELESSを検討した方がいいです。
② ノイズキャンセリング非搭載
上位モデルのQuantum 950 WIRELESSはハイブリッドノイズキャンセリングを搭載していますが、Quantum 250にはありません。家族がいる環境や、外部の騒音が気になる場所での使用には向いていないかもしれません。
③ PCでの本格カスタマイズはアプリが必要
JBL QuantumENGINEで空間サウンドやイコライザーをカスタマイズする場合、PCとアプリが必要です。コンソールのみ(PS5 / Switch 2)での使用では、基本的なサウンドのままとなります。それでも十分な音質ではありますが、知っておいたほうがいいと思っています。
こんな人におすすめ
逆に言えば、下記に当てはまる人には刺さる製品だと感じています。
- はじめてゲーミングヘッドセットを買う人。内蔵スピーカーやテレビの音と比べると、音の立体感と分離感がはっきり違います。
- PS5 / Switch 2 / PCで手軽に使いたいカジュアルゲーマー。ケーブルをつなぐだけですぐ使えるシンプルさは大きなメリット。
- RPGやアクションゲームが好きな人。50mmドライバーと空間サウンドの組み合わせは、物語への没入感を高めてくれそうです。
- 声優やキャラクターボイスを楽しみたいアニメ・VTuber好き。ハイレゾ認証により、声の解像感が上がる可能性があります。
- 1万円前後で信頼できるブランドのものが欲しい人。JBLは80年以上の音響実績があるブランドです。
よくある質問(FAQ)
Q1. Quantum 250はPS5やSwitch 2でそのまま使えますか?
はい、使えます。3.5mmステレオミニジャックでPS5のDualSenseコントローラーやSwitch 2に直接接続可能です。特別なアダプターや設定は必要ありません。安心してください。
Q2. Quantum 250とQuantum 650 WIRELESS、どっちを選べばいいですか?
有線でよければQuantum 250(約10,256円〜)、ケーブルが気になるならQuantum 650 WIRELESS(22,000円)がおすすめです。予算と使用環境によって選ぶといいと思います。
Q3. Quantum 250の設定って難しくないですか?
有線でつないだだけでも音は鳴ります。PCで空間サウンドやイコライザーを調整したい場合は「JBL QuantumENGINE」アプリをインストールする必要がありますが、アプリ自体は刷新されより使いやすくなっているとのことです。コンソールは設定不要で使えます。
Q4. マイクは別途購入が必要ですか?
不要です。着脱式のブームマイクが同梱されています。使わないときは取り外しておけるので、ヘッドフォンとしても使えます。
Q5. イヤーパッドの交換はできますか?
はい、できます。マグネット式で簡単に着脱可能です。各パーツは取り外して交換できる設計になっているため、長く使い続けやすいのが特長です。
Q6. どこで買うのが安いですか?
現時点では、Amazonが10,256円(税込)で最安値です(希望小売価格11,000円)。予約受付中なので、発売前に確保しておくといいかもしれません。
まとめ
JBL Quantum 250について、スペックから読み取れる体験変化をお伝えしてきました。結論をまとめます。
- 50mmドライバー+空間サウンドで、音の立体感と分離感が1万円台で手に入る
- 約283gの軽量+メモリーフォームパッドで長時間プレイも快適
- 有線なのでコンソール(PS5 / Switch 2)にそのまま接続できる手軽さ
- マグネット式着脱イヤーパッドで長期間清潔に使い続けられる
- ハイレゾ認証取得で、RPG・音楽ゲーム・アニメキャラボイスの解像感アップに期待
有線のエントリーモデルという割り切りはありますが、「ゲームの音を本気で楽しみたい」というはじめの一歩として、コスパは高いと感じています。
発売は2026年2月26日。現在Amazonで予約受付中です。
👉 Amazonで予約する(10,256円) 👉 楽天市場で予約する(11,000円)
投稿者プロフィール

- 黒物家電マニア×ゲーマー
-
はじめまして、すいと申します。
テレビ、PC、モニター、キーボード、マウス、スマホ、ゲーム機…
黒物家電が好きすぎて、「あほみたいに詳しすぎる」とよく言われます。
── 「感動を伝えたい」
このブログを始めたきっかけは、18歳の時の出会いです。
お菓子工場でバイトしていた頃、仲良くなったおじさんに誘われて家に遊びに行きました。
そこには、スピーカー、アンプ、サラウンドサウンドで作られた「音響の部屋」がありました。
映画館なんて目じゃないほどの感動。
その時の衝撃が、今も忘れられません。
「いい製品は、こんな感動を与えてくれるんだ」
このブログを通じて、あの時の感動を、誰かに伝えたい。
それがすべての原点です。
──このブログについて
「技術的に正しくて、実際に役立つ情報」を発信してます。
量子ドットの発色原理、HDMIの帯域幅、スピーカーのS/N比…
マニアックな知識を、初心者にも分かりやすく。
実際に使った製品のレビュー、ゲーム攻略、失敗談も包み隠さず書いてます。
ブログ歴は10年以上。長く続けてこられたのは、「誰かの感動に繋がる」と信じているから。
──黒物家電への深すぎる愛
完全に理系人間です。物理、化学、数学が好きすぎて、〇大の問題を解くのが好きだったほど。
特にナノテクノロジーに心が躍ります。
量子ドット技術に出会った時の感動は、今も忘れられません。
ナノ粒子サイズで発光波長を制御できる美しさ。LGのNanocell技術を知った瞬間、心が震えました。
遺伝子改変、GPU、ナノデバイス…未来のナノ技術の本を読み漁る日々。
関連する小説まで書いたことがあるほど、ナノの世界に魅了されてます。
──専門知識(たっぷりあります)
- DisplayHDR規格:色深度、色域、コントラスト比
- HDMI:最大データレート、バージョン別の違い
- スピーカー:ドライバーユニット、振動板の素材、S/N比、THD+N
「普通の人が知らない技術的な話」を、分かりやすく解説するのがこのブログのテーマです。
──音へのこだわり
技術への愛の中でも、特に音へのこだわりは強いです。
SteelSeries Arctis Nova Proに出会った時、「これだ!」と思いました。
GameDACに搭載されたESS製ハイクオリティDAC。
SNR 111dBという、ゲーミングデバイスの性能を著しくオーバーするクリアなサウンド。
北欧デザインのシンプルな美しさ。
すべてが完璧でした。
──忘れられない感動体験
FPSゲームでキャラクターが背負うバックパックのチャーム。
その音が、後ろから聞こえた瞬間。
ノイズが少ないと、こんな些細な音まで聞こえるんだ。
開発者のこだわりが、音で伝わってくる。
ニーアオートマタでは、ヨルハ部隊の3人の女性が会話する目の前を通り過ぎた時。
誰が話しているのか、声の方向でしっかり感じられた。
この感動を、誰かにも味わってほしい。
──好きなゲーム(RPG/アドベンチャー/しにゲー)
くにおくんのドッジボールのようなレトロゲーも好きですが、なにより、ニーアオートマタに魅了されました。
ニーア オートマタ、FF15、ゼルダBotW/TotK、Ghost of Tsushima、SEKIRO
FF15は賛否ありますが、挑戦的な試み、戦闘システム、アーデン・アラネア・イリス・ゲンティアナといったキャラクターが好きでした。
──RPG好きになった理由
実は子供の頃、家が貧しくてゲームを買えませんでした。
友達が持ってくるゲームソフトを、横で見てるだけ。
特にRPGは一緒にプレイできないので、所々見てるだけ。
友達が帰ると、ゲームも持ち帰ってしまう。
だからこそ、RPGに憧れたんだと思います。
──読書家でもあります
毎日欠かさず読書してます。
推理小説が大好き。シャーロック・ホームズは何度読んでも飽きない。
ラノベも毎晩、布団の中で読んでます。
理系だけど、文系的な楽しみも大切にしてます。
──好きなラノベのキャラクター
ダンまち
ベル、フィン、ティオナ、シル、リュー、ヘスティア
田中
タナカ、エディタ、ソフィア、ファーレン、ゾフィー、エステル
SAO
キリト、アリス、ユウキ、ユージオ、クライン
精霊幻想記
リオ、クリスティーナ、セリア、アリア、アイシア、サヨ、ギュスターヴ、浩太、リーゼロッテ、コゼット
キャラクターへの愛、語り出したら止まりません。
──推し(最推し)
声優:松岡禎丞さん
Vtuber:結城さくなさん、湊あくあさん
アーティスト:hydeさん
──この推しが好きだと言うには、今でもそれなりに勇気がいると思うんです
実際に、ちょちょいと鼻で笑われたこともあります。
それでも好きなものは好き。
そんな勇気を持つ人たちに、このブログを読んでほしい。
いい黒物家電に出会って、より作品に感動してほしい。
──失敗談も包み隠さず
ヤマハのサブウーファー、買って失敗しました。
重低音が想像以上に響く。壁が薄い家では、ボリュームをかなり絞らないといけない。
理解していたつもりでしたが、実体験でないとわからないことってありますよね。
こういう失敗談も、正直に書いていきます。
──ブログ名の由来
「ブラデバ」の由来は、ブラック×デバイス。
シンボルマークは、角と蝙蝠の羽が生えた黒猫の悪魔。
カッコ可愛くないですか? イラストレーターを使って私がデザインしました。
──このブログで大切にしていること
✅ 技術的に正しい情報(嘘・誇張なし)
✅ 可能な範囲で実際に使った・プレイした体験(実体験ベース)
✅ 初心者にも分かりやすく(専門用語は必ず解説)
✅ 失敗談も包み隠さず(リアルな情報提供)
✅ 感動を伝える(いい製品との出会いで人生が変わる)
「信頼できる情報源」であることを、何より大切にしています。
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黒物家電の技術的な深掘りから、ゲーム攻略、アニメ・ラノベ語り、推し活まで。
好きなものを、好きなだけ、正直に書いていきます。
いい製品は、感動を与えてくれる。
その感動を、誰かに伝えたい。
それが、このブログのすべてです。
よろしくお願いいたします!
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