【2025年版】テレビ用サウンドバーおすすめ12選!音質が激変する最強モデル

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さて、最新ゲームを手に入れても、テレビの音に物足りなさを感じていませんか?

「映画のセリフがBGMに埋もれて聞き取れない」「アクション映画なのに迫力が全然ない」「薄型テレビにしたら音がペラペラになった」——そんな経験、誰しもあるはずです。

実は、最新の薄型テレビは映像美こそ素晴らしいものの、本体が薄くなった分、どうしてもスピーカーに割けるスペースが限られてしまいます。その結果、音質面では物足りないケースが多いのが現実です。

でも、諦めるのはまだ早い!

その不満、たった一台の「サウンドバー」を追加するだけで劇的に解消できるんです。テレビの前に置くだけで、自宅が映画館のような臨場感あふれる空間に変身します。

この記事では、2025年最新のおすすめサウンドバー12選を価格帯別に厳選紹介。選び方のポイントから設置方法まで、あなたにピッタリの一台が必ず見つかるよう徹底解説していきます。

なぜテレビにサウンドバーが必要なのか?

最新の薄型テレビは映像美こそ素晴らしいものの、本体が薄くなった分、どうしてもスピーカーに割けるスペースが限られ、音がペラペラだったり、迫力がなかったり、大事なセリフがBGMに埋もれて聞き取れないという問題があります。

サウンドバーとは、スリムなデザインとシンプルな設置方法で、本格的な音響を体験することができます。テレビの正面に設置するだけで、豊かなサウンドと臨場感を楽しむことができる画期的なオーディオ機器です。

サウンドバーの基本知識

サウンドバーとは何か?

サウンドバーとは、スリムな棒状のアンプ内蔵スピーカーのことです。薄型テレビのサウンド面を補強するのが主な目的で、シアターバーとも呼ばれます。一般的なスピーカーシステムとは異なり、複雑な配線や設置場所の確保が不要で、テレビの前に置くだけで立体的な音響を楽しめるのが最大の魅力です。

最新技術:Dolby Atmosとは

Dolby Atmosはミキシングに上からのハイトチャンネルを加えることで、臨場感あふれるサウンド体験をより優れたものへと導きます。従来のサラウンドが前後左右の表現までだったのに対し、Dolby Atmos は音を周囲に移動させ、あらゆる方向から音が聞こえるようにします。

従来のサラウンドは横だけでしたが、Dolby Atmosは「上から聞こえる音」も再現できます。(例:ヘリが頭上を飛ぶ音)ため、映画館さながらの臨場感を自宅で体験できます。

サウンドバーの選び方

音声フォーマット「AAC」

AACは高効率符号化により、CDレベルの音質をより少ないデータ容量で実現する音声フォーマットです。

地デジやBS放送、AppleデバイスやYouTube、各種ストリーミングサービスで広く使用されており、日常的な音楽・動画視聴において重要な規格です。

AAC非対応のサウンドバーの場合、地デジを観るたびに音声出力設定を切り替えなければならない可能性が出てくるので、「AAC」対応のサウンドバーがおすすめです。

4Kパススルー

HDMI端子が2つ以上搭載されるサウンドバーに関しては、4Kパススルー機能が搭載されているととても重宝します。

例えばBlu-ray→(4Kパススルー付き)サウンドバー→テレビと接続した場合、Blu-rayから送られてきた4Kの映像が、サウンドバーを素通りさせてテレビに送り、テレビの画面に4Kの映像が映し出されます。

一方で、Blu-ray→(4Kパススルーなし)サウンドバー→テレビと接続した場合、Blu-rayから送られてきた4Kの映像が、サウンドバーを素通りさせてくれません。なのでBlu-ray→テレビ→サウンドバーの順に接続する必要があります。

「Dolby Atmos」

映画をよく観る人は、サウンドバーがDolby AtmosやDTS:Xといったサラウンドフォーマットに対応しているかをチェックしておきましょう。

Dolby Atmosに対応していると、上下左右の音に囲まれるだけでなく、音が降り注ぐような3D立体音響を楽しめます。

NetflixやApple Musicなど、Dolby Atmos対応コンテンツがどんどん増加しており、今後必須の機能となっています。

接続

サウンドバーをテレビや他のデバイスに接続する方法は、主にHDMI、Bluetooth、Wi-Fiの3つがあります。使用するデバイスの端子や機能を確認し、最適な方法を選びましょう。

HDMI接続

最も推奨される接続方式で、音質が良く高帯域幅に対応しています。特にARC(オーディオリターンチャンネル)対応のものを選ぶと、テレビのリモコンでサウンドバーの音量を調整できる利便性があります。

eARC対応なら、さらに高品質なDolby AtmosやDTS:Xの音声を劣化なく伝送可能です。

Bluetooth接続

ケーブルを必要とせず、スマートフォンやタブレットから直接音楽を再生できるため、非常に便利な接続方式です。

AirPlay2、Alexa Multi-Room MusicとChromecast built-inによる音楽ストリーミングに対応したモデルも多く、ワイヤレスでの音楽鑑賞が楽しめます。

Wi-Fi接続

Wi-Fi接続により、SpotifyやApple Musicなどの様々なストリーミングサービスを満喫したい方にも最適です。

Bluetoothよりも安定した接続と高音質での音楽再生が可能で、家庭内ネットワークを活用した音楽ライブラリへのアクセスも実現できます。

タイプ

サウンドバーには、テレビ下のセンターに設置する細長いスピーカーをメインとするワンボディタイプと、重低音を強化するサブウーファーを別途設置するユニットタイプがあります。

ワンボディタイプ

コンパクトで軽量な機種が多く、壁掛けを含め手軽で設置しやすいのがメリットです。テレビの前に置くだけでバーチャルサラウンド機能により立体的な音響を楽しめるモデルも存在します。限られたスペースでも音質向上を実現したい方におすすめです。

ユニットタイプ

重低音を再生するサブウーファーが別途用意されているので、より迫力ある音声を再生でき、映画やコンサートなどの再生に向いています。サブウーファーはワイヤレスで接続できるモデルが多く、置き場所の自由度も高いのが特徴です。本格的なホームシアター体験を求める方に最適です。

価格帯別おすすめサウンドバー12選

プレミアム価格帯(10万円以上)

SONY(ソニー) HT-A9000

13基のスピーカーユニットを内蔵した高音質なサウンドバー。独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」とあいまって、360°立体音響の臨場感ある音場感を楽しめるおすすめモデルです。専用アプリを活用すれば、視聴環境に合わせて音響特性を自動で調整できるのがポイント。

おすすめポイント:

  • 13基のスピーカーユニット
  • 360度立体音響対応
  • 指向性の強い音を放射するビームトゥイーター
  • 天井に音を反射させるイネーブルドスピーカー
  • スマートフォン用アプリ「BRAVIA Connect」
  • Bluetoot(ハイレゾ)
  • 4K/120Hzパススルー(eARC)
  • 「VRR(可変リフレッシュレート)」「ALLM(自動低遅延モード)」
  • Dolby Atmos
  • Apple AirPlay 2
  • Spotify Connect
  • 音声フォーマット「AAC」対応

YAMAHA(ヤマハ) SR-X90A

「Dolby Atmos」と「Bose TrueSpace テクノロジー」を搭載しているサウンドバー。2つのサウンドテクノロジーにより、Dolby Atmosに対応していないコンテンツでも包みまれるような音場感を楽しめるなど、幅広いコンテンツで立体音響を実現します。

  • ユニットタイプ(サウンドバー×サブウーファー)
  • 合計16基のスピーカユニット
  • トータル12基の垂直ビーム専用アレイスピーカー
  • Qualcomm®製64bit SoC「QCS407」による高精度な演算処理を実現した「SURROUND:AI」をサウンドバーとして初めて搭載
  • 3Dサラウンドオーディオフォーマット「AURO-3D®」にサウンドバーとして世界初対応
  • 4K HDRパススルー(eARC)
  • Bluetoot(ハイレゾ)
  • 独自のワイヤレスネットワーク機能「MusicCast®」
  • Dolby Atmos
  • Apple AirPlay 2
  • Spotify Connect
  • 音声フォーマット「AAC」対応

JBL(ジェービーエル) BAR 1000

映画館サウンドを作り続けているJBLのこだわりが詰まった7.1.4ch完全ワイヤレスサラウンドシステム。サブウーファーは、スリムながら200Wとハイパワーで、臨場感あるホームシアター体験ができます。

  • ユニットタイプ(サウンドバー×サブウーファー)
  • 合計15基のスピーカユニット
  • ワイヤレスリアスピーカー
  • 部屋の音響特性の測定と補正
  • 4K Dolby Visionパススルー、4K HDR(eARC)
  • Bluetoot(ハイレゾ)
  • Dolby Atmos
  • Wi-Fi6
  • Apple AirPlay 2
  • Chromecast built-in™
  • Spotify Connect
  • 音声フォーマット「AAC」対応

DENON(デノン) Home Sound Bar 550 Surround Set

Hi-Fiコンポーネントに通ずるデノンサウンドを継承したプレミアムモデル。音楽再生能力にも優れ、映画だけでなく音楽鑑賞にも最適です。

ミドル価格帯(5〜10万円)

SONY(ソニー) HT-A8000

ワイヤレスサブウーファー付きの3.1.2ch構成を採用した、高音質なサウンドバー。サウンドバー本体には合計7基のドライバーを搭載しており、音が上から降ってくるような立体感のあるサウンドを実現しています。

YAMAHA(ヤマハ) SR-X40A

最大出力が120Wと迫力のある音が楽しめるサウンドバー。「DTS Virtual X」と「Dolby Digital Plus 7.1」を組み合わせることで、立体感あるサウンドを楽しめます。

JBL(ジェービーエル) Bar 500MK2

「MultiBeam」テクノロジーとバーチャルDolby Atmosを採用したハイブリッド式サラウンドサウンドバー。本体にパッシブラジエーターを4基搭載することで、サブウーファーを置くことなくキレのある重低音再生を可能にしています。

DENON(デノン) DHT-S517

デュアルサブウーファー内蔵により、設置場所を選ばずに迫力ある低音を楽しめるモデル。Dolby Atmos対応で立体音響も体験できます。

エントリー価格帯(3〜5万円)

SONY(ソニー) HT-X8500

1万円台半ばという価格ながら、最大100Wのハイパワーアンプを搭載し、テレビ内蔵スピーカーとは明らかに違う、迫力のあるサウンドを実現する定番モデル。サウンドバー選びで迷ったらまずこれと言われるほどの信頼性を誇ります。

YAMAHA(ヤマハ) SR-B30A

「JBL CINEMA SB580 [ブラック]」や「ヤマハ SR-B30A(B) [ブラック]」が人気の売れ筋製品として注目されている、コストパフォーマンス抜群のエントリーモデルです。

JBL(ジェービーエル) Bar 300MK2

JBLらしい迫力あるサウンドを手軽に楽しめるエントリーモデル。映画館品質のサウンドを家庭でも体験できます。

DENON(デノン) DHT-S218

eARC (Enhanced Audio Return Channel) により、HDMI接続1本でテレビとの接続が完了。HD and 3D audio formats such as Dolby TrueHD, DTS HD Master Audio, Dolby Atmos にも対応。エントリー価格でありながら本格的な機能を搭載したモデルです。

設置時の注意点

最適な設置位置

テレビ台の上なら、テレビの下辺の下かつサウンドバーがテレビより前面に来るように設置するのがポイント。テレビの位置から音声が届くので違和感がないうえ、遮るものがないのでダイレクトに迫力ある音を楽しめます。

視聴距離の確保

聴く人の位置によって音が変わる可能性があるので、テレビからは2mを目安に離れるようにしましょう。適切な距離を保つことで、サウンドバーの性能を最大限に活用できます。

まとめ

サウンドバーはテレビの前に置くだけで手軽に音質向上を実現できる画期的なオーディオ機器です。その不満、たった一台の「サウンドバー」を追加するだけで、劇的に解消できるのが魅力です。

予算や用途に応じて、エントリーモデルからプレミアムモデルまで幅広い選択肢があります。特にDolby Atmos対応モデルを選択すれば、映画館さながらの立体音響を自宅で体験できます。

テレビの音に物足りなさを感じている方は、ぜひサウンドバーの導入を検討してみてください。きっと今までとは全く違う、臨場感あふれる映像体験を楽しめるはずです。

投稿者プロフィール

宝居すい黒の電子
テレビ、PC、モニター、キーボード、マウス、スマホ、ゲーム機などの黒物家電が好きすぎて、あほみたいに詳し過ぎる黒物家電馬鹿、すいと申します。

〇このブログを始めたきっかけ

このブログを始めたきっかけは、最新技術が大好きだからです。

特に、テレビがナノデバイス化したときは本当に心が躍りました。

最近はやりの「量子ドット」のことです。

現在どころか、未来のナノデバイスの知識まで豊富なほど黒物家電の最新技術が大好き。

調べて知ることが趣味となっており、それらを書き留めておく意味合いもあって始めました。 


〇黒物家電の詳しさについて

例えば、DisplayHDR規格の色深度や色域、コントラスト比。

HDMIの最大データレート。

スピーカーのドライバーユニット、振動板の素材、S / N比、THD+N等、専門的な知識がたっぷりございます。


〇好きなゲーム

ニーア オートマタ、FF15、ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド、ティアーズ オブ ザ キングダム、Ghost of Tsushima、SEKIRO: SHADOWS DIE TWICEです。

FF15に関しては賛否あり、確かに欠点が少なくございませんが、かなり挑戦的だった点、戦闘、途中までのストーリー、アーデン、アラネア、イリス、ゲンティアナなど一部のキャラクターが好きでした。


〇好きなラノベの好きなキャラ

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか

ベル、フィン・ディムナ、ティオナ・ヒリュテ、シル・フローヴァ、リュー・リオン、ヘスティア


田中〜年齢イコール彼女いない歴の魔法使い〜

タナカ、エディタ、ソフィア、ファーレン、ゾフィー、エステル


ソードアート・オンライン

キリト、アリス、ユウキ、ユージオ、クライン


精霊幻想記

リオ、クリスティーナ=ベルトラム、セリア=クレール、アリア=ガヴァネス、アイシア、サヨ、ギュスターヴ=ユグノー、村雲 浩太、リーゼロッテ=クレティア、コゼット


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〇好きなVtuber(最推しのみ)

結城さくなさん、湊あくあさん


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