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「これ、本物なのか……?」と不安になりながら購入ボタンを押したことがあります。
ajewのスマホケース。フリマアプリで見つけた出品物を眺めながら、「なんかジッパーの感触が違う気がする」「パッケージが薄い気がする」と感じつつ、確認する方法がわからなかった。ajewに限らず、高級ブランドに付きまとう…
あの漠然とした不安、わかりますか?
実はajewの公式サイトや公式noteでも、類似品・模倣品が国内外で多数流通していることを正式に認めています。なかでも代表作「cadenas zipphone case」は、そのデザイン性の高さゆえに特に模倣されやすい商品として知られています。
この記事では、本物のajew製品を見分けるための具体的なポイントを5つ整理します。あわせて、安心して購入できる正規販売先も紹介するので、「失敗したくない」と思っている方はぜひ最後まで読んでみてください。
ブラデバでは、こうした「買い物の後悔をなくす」情報を継続して発信しています。
ajewに類似品が多い理由、知っていますか?
ajew(エジュー)は、2009年に大阪で誕生したアクセサリー・スマホケースブランドです。運営元は株式会社PARK CREATION。iPhoneケースとバッグを融合させた独自の設計が特徴で、ファッション誌『VERY』でのモデル愛用や、Instagramでの口コミ拡散を通じて、じわじわと認知を広げてきました。
そのデザインの独自性が評価された一方で、同じ理由で「模倣されやすいブランド」という側面も生まれました。
ajew公式は、模倣品の存在を正式に認めています。代理人弁護士を通じて複数の大手販売先に警告書を送付し、販売停止の回答を得たケースもあると発表しています。それでもインターネット上での類似品流通は今も続いており、完全な排除には至っていないのが現状です。
「形状や表示において大変似通っているが、品質は大きく異なる」というのがajew公式の説明です。つまり、見た目だけでは気づきにくい。だからこそ、見分けポイントを知っておくことが大切になります。
ちなみに、2024年にはGUがajewのデザインに酷似した製品を販売しているとSNSで話題になりました。この件はデザイン模倣の問題として広く知られ、ajewというブランドへの注目度が一段と高まるきっかけにもなりました。GUとの件については後半のセクションで詳しく触れます。
ajew本物と偽物、5つの見分けポイント
「なんとなく怪しい」では不安が解消されません。実際にどこを見ればいいか、5つの具体的なポイントを整理します。
① ブランドロゴの刻印・印字
本物のajew製品には、ジッパーや金具部分に「ajew」のブランド表示が刻印されています。ajew公式は「ajewのブランド表示がないものについては模倣品」と明言しています。ここは最初に確認する箇所です。ただし、刻印「あり」でも文字のつぶれや歪みがある場合は要注意。
② ジッパーの質感と動き
cadenas zipphone caseの「cadenas」はフランス語で「南京錠」の意味。製品名が示す通り、ジッパーの質感はブランドの顔です。本物は滑らかで引っかかりがなく、開閉時にしっかりとした手応えがあります。類似品はジッパーが渋かったり、反対に緩すぎてすぐ開いてしまうケースが多いです。
③ 縫製・切り口の仕上がり
内側の縫製を見てください。本物は糸の始末が丁寧で、切り口がほつれていません。類似品は内側の処理が雑なことが多く、糸が飛び出ていたり接着剤の痕が見えたりします。
④ パッケージの質感
ajew正規品はパッケージにもブランドらしいこだわりがあります。類似品はパッケージが薄くペラペラだったり、日本語表記が不自然だったりすることがあります。
⑤ 価格の妥当性
ajewの定価帯はスマホケースで7,000〜15,000円前後が中心です。これを大幅に下回る価格で「新品」と表記されている場合は、慎重に考えたほうがいいです。「安すぎる理由」を自分で説明できないなら、立ち止まってみる価値があります。
この5つを押さえておくだけで、購入前の不安はかなり小さくなります。
特に注意したい「cadenas zipphone case」の類似品
ajew製品の中でも最も模倣品が多く確認されているのが、「cadenas zipphone case」シリーズです。
このケースが狙われやすい理由は、シルエットにあります。スマホケースとミニ財布を一体化させた構造は機能的で、外見上も特徴的。しかし逆に言えば、「形をコピーするだけで類似品として売りやすい」製品でもあります。
特にフリマアプリや一部の格安通販サイトでは、cadenas zipphone caseに似たデザインの製品が今も出回っています。見た目のシルエットが似ていても、内部のカードスロット数が違う、ファスナーの位置が微妙にずれている、という細部の違いから気づくことが多いです。
気になるのは「素材感」です。本物のajewは革素材の手触りや光沢感にこだわりがあります。類似品はプラスチックっぽさが残る合皮を使っていることが多く、手に持ったときの重さや柔らかさが明らかに違います。
店頭であれば実際に触って確かめられますが、オンライン購入では難しい。だからこそ「どこで買うか」が最大の防衛策になります。
GU問題で明らかになった「デザイン模倣」とは何か
2024年、GUがajewのスマホケースやバッグに酷似したデザインの製品を販売しているとSNSで話題になりました。「丸パクリ」「明らかに似すぎ」という声がXやInstagramに多数投稿され、ブランドへの同情と怒りが広がりました。
ここで整理しておきたいのは、「類似品(偽物)」と「デザイン参考品」は法的には別物だということです。
類似品(偽物):ブランドロゴや商標を無断で使用したもの。商標法違反になり得る。 デザイン模倣:ロゴは使わず、形・デザインのみを参考にしたもの。意匠権の登録状況や類似度によって判断が変わる。
GUの件は後者に近い問題として語られていましたが、私は法的な判断を下せる立場にありません。ただ一つ言えるのは、「違法かどうか」と「買い手としての選択」は別の話だということです。
ajewというブランドは、デザイナーの新井亜子さんが何年もかけてブランドを育てた上で生まれた製品です。そのデザインを「似たもの」で代替するかどうかは、最終的に買い手が決めることです。どちらを選ぶかは自由。ただ、ajewを選ぶなら正規品で、という話です。
安全にajewを買える販売先はここだけ
「どこで買うか」が偽物回避の最大の答えです。
正規販売先一覧
- ajew公式オンラインストア(ajew.jp):最も確実。全モデル・全カラーが揃う
- 楽天市場:ajew公式ショップ「ajew-ascene」が出店
- PINKOI:ajew公式が出店している台湾発のデザインマーケット
- ZOZOTOWN:取り扱いあり(出品元の確認推奨)
ajew公式サイトでは「上記以外のショッピングサイト、アンサイト、各種ファッションオンラインストア等には基本的に卸売りをしていない」と明記されています。
つまり、フリマアプリ(メルカリ・ラクマ等)・非公認の並行輸入ショップ・Amazonマーケットプレイスの個人出品は、正規ルートではありません。これらを完全否定するわけではありませんが、確認なしに「新品」と信じるのは避けたほうが無難です。
正規品であることを示すものとして、「ajew公式パッケージ」「シリアルナンバーカード」の有無を確認する方法もあります。
よくある質問(FAQ)
Q. フリマアプリで安く売っているajewは偽物ですか?
必ずしも偽物とは言い切れませんが、リスクがあります。ajew公式は正規販売先を公式サイト・楽天・PINKOI等に限定しており、個人出品はノーチェックです。出品者に「どこで購入したか」「パッケージは揃っているか」を確認するのが基本です。
Q. 偽物を買ってしまった場合、どうすればいいですか?
販売プラットフォームの規約違反として報告できる場合があります。フリマアプリでは「商品説明と異なる」として返金申請できるケースも。購入前の確認が一番の防衛策です。
Q. ブランドロゴがあれば本物ですか?
ロゴの有無は一つの基準ですが、ロゴを模倣した精巧な偽物も存在します。ロゴ+ジッパーの質感+縫製の仕上がりを複合的に確認するのが確実です。
Q. GUとajewの問題は解決しましたか?
SNSでの話題は2024年の出来事で、その後の公式声明は確認できていません。GUはファストファッションブランドとして法的な範囲でデザインを展開することで知られており、今後も注意が必要な分野です。
Q. 公式サイトで買うのと楽天公式で買うのは、どちらがいいですか?
どちらも正規品が届きます。ポイント還元を重視するなら楽天公式、全モデルの最新在庫を確認したいなら公式サイトが便利です。
まとめ
ajewの偽物・類似品問題は、ブランドが人気になるほど避けられない課題です。公式もこの問題に対し弁護士を通じて対策を続けています。
この記事のポイントを整理すると:
- ブランドロゴの刻印・印字を最初に確認する
- ジッパーの滑らかさと縫製の仕上がりで品質差がわかる
- 「安すぎる新品」には立ち止まる勇気が必要
- 正規販売先は公式サイト・楽天公式・PIKOIの3択が安全
一番シンプルな答えは「公式サイトで買う」です。ただ、ユーズドや別カラーを探している場合もあるでしょう。そのときこそ、この記事で紹介した5つのポイントが役に立ちます。
「あれ、なんか違うな」という直感は、意外と正しいことが多いです。その違和感を無視しないでください。
投稿者プロフィール

- 黒物家電マニア×ゲーマー
-
はじめまして、すいと申します。
テレビ、PC、モニター、キーボード、マウス、スマホ、ゲーム機…
黒物家電が好きすぎて、「あほみたいに詳しすぎる」とよく言われます。
── 「感動を伝えたい」
このブログを始めたきっかけは、18歳の時の出会いです。
お菓子工場でバイトしていた頃、仲良くなったおじさんに誘われて家に遊びに行きました。
そこには、スピーカー、アンプ、サラウンドサウンドで作られた「音響の部屋」がありました。
映画館なんて目じゃないほどの感動。
その時の衝撃が、今も忘れられません。
「いい製品は、こんな感動を与えてくれるんだ」
このブログを通じて、あの時の感動を、誰かに伝えたい。
それがすべての原点です。
──このブログについて
「技術的に正しくて、実際に役立つ情報」を発信してます。
量子ドットの発色原理、HDMIの帯域幅、スピーカーのS/N比…
マニアックな知識を、初心者にも分かりやすく。
実際に使った製品のレビュー、ゲーム攻略、失敗談も包み隠さず書いてます。
ブログ歴は10年以上。長く続けてこられたのは、「誰かの感動に繋がる」と信じているから。
──黒物家電への深すぎる愛
完全に理系人間です。物理、化学、数学が好きすぎて、〇大の問題を解くのが好きだったほど。
特にナノテクノロジーに心が躍ります。
量子ドット技術に出会った時の感動は、今も忘れられません。
ナノ粒子サイズで発光波長を制御できる美しさ。LGのNanocell技術を知った瞬間、心が震えました。
遺伝子改変、GPU、ナノデバイス…未来のナノ技術の本を読み漁る日々。
関連する小説まで書いたことがあるほど、ナノの世界に魅了されてます。
──専門知識(たっぷりあります)
- DisplayHDR規格:色深度、色域、コントラスト比
- HDMI:最大データレート、バージョン別の違い
- スピーカー:ドライバーユニット、振動板の素材、S/N比、THD+N
「普通の人が知らない技術的な話」を、分かりやすく解説するのがこのブログのテーマです。
──音へのこだわり
技術への愛の中でも、特に音へのこだわりは強いです。
SteelSeries Arctis Nova Proに出会った時、「これだ!」と思いました。
GameDACに搭載されたESS製ハイクオリティDAC。
SNR 111dBという、ゲーミングデバイスの性能を著しくオーバーするクリアなサウンド。
北欧デザインのシンプルな美しさ。
すべてが完璧でした。
──忘れられない感動体験
FPSゲームでキャラクターが背負うバックパックのチャーム。
その音が、後ろから聞こえた瞬間。
ノイズが少ないと、こんな些細な音まで聞こえるんだ。
開発者のこだわりが、音で伝わってくる。
ニーアオートマタでは、ヨルハ部隊の3人の女性が会話する目の前を通り過ぎた時。
誰が話しているのか、声の方向でしっかり感じられた。
この感動を、誰かにも味わってほしい。
──好きなゲーム(RPG/アドベンチャー/しにゲー)
くにおくんのドッジボールのようなレトロゲーも好きですが、なにより、ニーアオートマタに魅了されました。
ニーア オートマタ、FF15、ゼルダBotW/TotK、Ghost of Tsushima、SEKIRO
FF15は賛否ありますが、挑戦的な試み、戦闘システム、アーデン・アラネア・イリス・ゲンティアナといったキャラクターが好きでした。
──RPG好きになった理由
実は子供の頃、家が貧しくてゲームを買えませんでした。
友達が持ってくるゲームソフトを、横で見てるだけ。
特にRPGは一緒にプレイできないので、所々見てるだけ。
友達が帰ると、ゲームも持ち帰ってしまう。
だからこそ、RPGに憧れたんだと思います。
──読書家でもあります
毎日欠かさず読書してます。
推理小説が大好き。シャーロック・ホームズは何度読んでも飽きない。
ラノベも毎晩、布団の中で読んでます。
理系だけど、文系的な楽しみも大切にしてます。
──好きなラノベのキャラクター
ダンまち
ベル、フィン、ティオナ、シル、リュー、ヘスティア
田中
タナカ、エディタ、ソフィア、ファーレン、ゾフィー、エステル
SAO
キリト、アリス、ユウキ、ユージオ、クライン
精霊幻想記
リオ、クリスティーナ、セリア、アリア、アイシア、サヨ、ギュスターヴ、浩太、リーゼロッテ、コゼット
キャラクターへの愛、語り出したら止まりません。
──推し(最推し)
声優:松岡禎丞さん
Vtuber:結城さくなさん、湊あくあさん
アーティスト:hydeさん
──この推しが好きだと言うには、今でもそれなりに勇気がいると思うんです
実際に、ちょちょいと鼻で笑われたこともあります。
それでも好きなものは好き。
そんな勇気を持つ人たちに、このブログを読んでほしい。
いい黒物家電に出会って、より作品に感動してほしい。
──失敗談も包み隠さず
ヤマハのサブウーファー、買って失敗しました。
重低音が想像以上に響く。壁が薄い家では、ボリュームをかなり絞らないといけない。
理解していたつもりでしたが、実体験でないとわからないことってありますよね。
こういう失敗談も、正直に書いていきます。
──ブログ名の由来
「ブラデバ」の由来は、ブラック×デバイス。
シンボルマークは、角と蝙蝠の羽が生えた黒猫の悪魔。
カッコ可愛くないですか? イラストレーターを使って私がデザインしました。
──このブログで大切にしていること
✅ 技術的に正しい情報(嘘・誇張なし)
✅ 可能な範囲で実際に使った・プレイした体験(実体験ベース)
✅ 初心者にも分かりやすく(専門用語は必ず解説)
✅ 失敗談も包み隠さず(リアルな情報提供)
✅ 感動を伝える(いい製品との出会いで人生が変わる)
「信頼できる情報源」であることを、何より大切にしています。
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好きなものを、好きなだけ、正直に書いていきます。
いい製品は、感動を与えてくれる。
その感動を、誰かに伝えたい。
それが、このブログのすべてです。
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