完全ワイヤレスイヤホン おすすめ9選|通勤・音質・コスパの選び方

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「調べれば調べるほど、わからんくなってきた…」

そう感じたこと、ありませんか。

完全ワイヤレスイヤホンを買い替えようとして検索したら、どのサイトを開いても似たようなランキングが並んでいる。「1位はこれ」「コスパ最強はこれ」。でも読み終わっても、自分が何を選べばいいかが全然わからない——。あるいは、ノイキャン付きのイヤホンを買ったのに、電車の中でちゃんと消えた気がしなくて、「こんなもんか」と思いながら使い続けている方も、少なくないはずです。

迷ってしまうのは、あなたの調べ方の問題ではありません。多くの記事が「スペックの高い順」で並べているだけで、「あなたがどんなシーンでどう使いたいか」には答えていないことが多い。選び方の軸が自分に合っていないまま、価格やブランド名で選ぼうとするから、決め手が見つからないんです。

この記事では、悩みの種類によって3つのカテゴリーに分けて、合計9モデルを紹介します。通勤中の騒音を完全に消したい人、音質重視の人、はじめての一台を失敗なく選びたい人——それぞれの「本当に欲しいもの」に応える構成です。

ブラデバが黒物家電を長年触り続けてきた視点から、スペックを「体験」に翻訳して伝えます。比較表を眺めて迷うより、「自分はどのカテゴリーか」を先に決めて読んでもらえると、かなり絞り込みが楽になるはずです。






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完全ワイヤレスイヤホンを選ぶ前に知っておきたい3つの軸

製品のページを開くと、スペックがずらりと並んでいます。でも実は、すべてを気にする必要はありません。自分の使い方に合わせて「どの軸を重視するか」が決まれば、候補はぐっと絞れます。

軸①:ノイキャン(ANC)の強さ ANCとは、マイクで周囲の音を拾い、逆の波を出してかき消す仕組みです。毎朝の通勤電車でゴォォという走行音を消したい人には最重要の軸。ただし、同じ「ANC搭載」でも消音性能はモデルによって大きく差があります。「搭載=静か」ではなく、どのくらい消えるかを確認することが大事です。

軸②:コーデック(音の送り方の規格) 「LDAC対応」と書いてあると、無線でも音質が劣化しにくいデータ量で音楽が届きます。音楽にアニメ、ゲームの細かな音を楽しみたいAndroidユーザーには、ここが響く軸です。ただしiPhoneはLDACに現時点では非対応なので、iPhoneユーザーはこの軸より②以外の体験で選ぶほうが賢明です。

軸③:使い方のシーン 「通勤で毎日使う」「家でアニメを見るとき専用」「初めてなので気軽に試したい」——どのシーンで一番使うかで、重視すべきスペックが変わります。バッテリーの持ち、フィット感、マルチポイント(PC・スマホ2台同時接続)なども、使い方次第でぐっと重要性が変わってきます。

では実際に、3つの使い方パターン別に整理していきます。


通勤電車の騒音を消して、音楽の世界に完全に入り込みたいあなたへ

毎朝、満員電車に乗り込んでイヤホンをつける。でも走行音やざわめきに負けて音楽が聴こえにくく、音量を上げてごまかしていませんか。

このカテゴリーは「ノイキャンの強さ」を最優先したい方向けです。「電車に乗った瞬間に騒音がスッと消える」体験を、予算別に3モデルで整理しました。iPhoneかAndroidか、価格をどこまで出せるか——この2点で選択肢が変わります。


【松】Sony WF-1000XM6(参考価格:45,000円)

2026年2月27日発売。Sonyのフラッグシップ完全ワイヤレスの最新作です。

最大の進化はノイキャン性能で、前モデルXM5から約25%向上した「QN3e」プロセッサーを搭載。電車の低音域の走行音が特に消えやすくなっており、「乗り込んでANCをオンにした瞬間、ゴォォォという音がスッと遠のく」という体験が複数のレビューで共通して報告されています。

音質面でも、米津玄師『IRIS OUT』などを手がけたマスタリングエンジニアとの共創チューニングが話題。「スタジオで完成させた音が、そのまま耳に届く」という感覚を目指して設計されています。LDAC・LC3対応でAndroidとの相性も良好です。

さらに今作から「体内ノイズ低減」機能も追加。歩いたときの振動音や食べ物を噛む音が耳の中で響きにくくなりました。これは地味ながら、長時間装着時の快適さに効きます。

2026年4月時点での注意点として、発売からまだ2ヶ月ほどのため、Amazonのレビュー数はまだ積み上がり中です。専門メディアの評価はいずれも高いですが、長期耐久性のデータはこれからそろっていく段階です。

こんな人に向いています: ノイキャンと音質を同時に最高レベルで求めたい / アニソンやゲームサントラをハイレゾで楽しみたいAndroidユーザー / 通話品質も重視する(骨伝導センサー搭載のソニー史上最高通話品質)

こんな人には向かないかも: とにかく価格を抑えたい / iPhone特有の連携機能(心拍センサー等)を使いたい


【竹】Apple AirPods Pro 3(参考価格:39,800円)

2025年9月発売。価格.com売れ筋ランキングで首位を独走中のモデルです。

ノイキャン性能は外部の測定機関でも「外部騒音を平均90%低減」と評価されており、AirPods Pro 2と比べて最大2倍の消音力に進化しています。電車の走行音だけでなく、オフィスのエアコン音のような低周波ノイズもしっかり消えます。

iPhoneとの連携がとにかく深い。ケースを開けるだけで自動接続し、iCloudを通じてiPadやMacへもシームレスに切り替わります。心拍センサーやライブ翻訳、補聴機能まで備えており、「ワイヤレスイヤホン」を超えた体験がiPhoneユーザーには届きます。

ただしAndroidユーザーには要注意です。音楽の再生と通話はできますが、ANCの自動調整・空間オーディオ・心拍センサーなど主要機能の大部分がAndroidでは動作しません。Androidをメインで使っているなら、このモデルを選ぶ理由はほぼなくなります。

こんな人に向いています: iPhoneユーザー / Apple製品を複数使っていてシームレスな切り替えを重視 / スポーツや健康管理にも使いたい

こんな人には向かないかも: Androidユーザー(機能が大幅制限) / ハイレゾ再生(LDACは非対応)を重視する方


【梅】Anker Soundcore Liberty 5(参考価格:14,990円)

2025年5月発売。「1.5万円以下でノイキャンを本格的に試したい」という方のための一台です。

「ウルトラノイズキャンセリング3.5」と呼ばれるAnker独自のANCを搭載し、同価格帯では最上位クラスの消音性能を持っています。また外音取り込み機能の自然さが特に好評で、「コンビニの店員さんの声をイヤホンをつけたまま聞き取れる」という使い方も快適です。

LDAC・Dolby Audio・マルチポイント(2台同時接続)・ワイヤレス充電まで搭載しており、1.5万円でこれだけそろうのは、正直驚きのコスパ感があります。バッテリーはイヤホン単体10時間(ANCオン)、ケース込みで48時間と長め。充電の頻度を気にしたくない方にも向いています。

「最初はノイキャンがどんなものか体験してみたい」「XM6は高すぎる」という方が最初に手を伸ばす一台として、現時点では最も整っている選択肢です。

こんな人に向いています: 予算1.5万円以内でノイキャン通勤を試したい / Androidユーザーでハイレゾも試したい / PCとスマホ2台を使い分ける

こんな人には向かないかも: ハイエンドの音質体験を求める / Appleエコシステムとの深い連携が欲しい


音楽・アニメ・ゲーム音質重視のあなたへ

イヤホンを替えてみたけれど、「音が良くなった気がする」程度で鳥肌が立った経験がない。推しアーティストや声優さんの声が、もっと耳元で生きているように聴こえたらいいのに——。

このカテゴリーは「音の没入感」を最優先したい方向けです。ノイキャンより音質、通勤の静けさより「曲の世界に入り込める体験」を求めているなら、ここで選ぶモデルが刺さるはずです。


【松】Technics EAH-AZ100(参考価格:39,600円)

2025年1月発売。2025年の完全ワイヤレスイヤホン音質部門で「一人勝ち」と評されたPanasonicのフラッグシップです。

最大の特徴は、業界初採用の「磁性流体ドライバー」。振動板の周囲に磁性を帯びた流体を配置し、ドライバーの動きを安定させることで音の歪みを極限まで抑えています。「4万円台の有線イヤホンに対抗できる」という評価も多く、ワイヤレスでここまでの音が出るのかという驚きが口コミで広がりました。

ダンまちのベルとヘスティアのセリフが左右から聴こえてくる定位感、FF15の「やさしさに包まれたなら…」のストリングスが一本一本分かれて聴こえる解像度——アニメ・ゲームの音響は、この解像度と定位が揃ってはじめて「リアル」に感じられます。Dolby Atmos対応なので、360度から音が来るアニメ映画体験も楽しめます。

ノイキャンも平均83%低減と高性能(AirPods Pro 3の90%には及ばないものの実用十分)。3台同時マルチポイントは業界唯一の機能で、PC・スマホ・タブレットを一台でまとめたい方にも刺さります。

こんな人に向いています: アニメ・音楽の音質に妥協したくない / AndroidでLDACを最大限活用したい / 3デバイスをひとつのイヤホンで管理したい

こんな人には向かないかも: ノイキャン性能を最優先 / iPhoneユーザーでLDACが活かせない(他の機能は使えます)


【竹】JBL TOUR PRO 2(参考価格:24,980円)

2023年発売のJBLミドルハイクラスで、現在も現役の完成度を誇るモデルです。

JBLサウンドの特徴は「音楽が楽しくなる鳴り方」。低音に厚みがあり、アニメのOP曲がスカッと鳴り響く気持ちよさ、ゲームのボス戦BGMで低音のドラムが腹に来る感覚——この「ノリの良さ」はTechnics AZ100の原音忠実路線とは明確に方向性が違います。どちらが好きかは、好みの問題です。

ユニークなのが充電ケースに搭載された「スマートタッチディスプレイ」。イヤホンを耳から取り出さなくても、ケースの画面からノイキャン強度やイコライザーを操作できます。LDAC対応で音質伝送も安定しており、2台同時接続のマルチポイントも使えます。

正直な注意点として、ノイキャン性能はこのカテゴリーの松(Technics AZ100)と比較すると一段落ちます。「静けさより音の楽しさ」を求める方向けです。

こんな人に向いています: 音楽の低音とノリの良さを重視 / ガジェット感のあるケース操作が楽しそう / LDACで音質も妥協したくないが予算は2.5万円以内

こんな人には向かないかも: ノイキャンを最優先にしたい / 音場の広さや高音の繊細さを重視するクラシック・ジャズ派


【梅】EarFun Air Pro 4(参考価格:8,490円)

2024年発売。VGP(ビジュアルグランプリ)2025金賞受賞の1万円以下コスパ機です。

1万円以下でaptX Lossless・LDAC・Snapdragon Sound対応というスペックは、この価格帯では破格です。「1万円以下で、アニソンの高音がシャリシャリせずにちゃんと伸びる体験」をコンセプトにするなら、現時点でここ以上の選択肢は見当たりません。

Snapdragon Sound対応のAndroidスマホ(Sonyのエクスペリアなど)を使っているなら、aptX Losslessによって理論上CDクオリティの無線伝送も可能です。これが8,490円で実現できるのは、2024〜2025年の技術の民主化を象徴する出来事だと思います。

レビュアーが口をそろえる「この価格でここまでやるかという完成度」という評価は、音質面の話だけでなく、装着感・操作性・ノイキャンの総合点での話です。「とりあえず高音質体験を試してみたい」という一台目に最適です。

こんな人に向いています: 予算1万円以下でできるだけ高音質を求める / Snapdragon Sound対応のAndroidユーザー / 初めてのTWSで品質を試したい

こんな人には向かないかも: アフターサービスでAnkerやSonyほどの国内対応を求める方 / とにかくノイキャンが強いものが欲しい方


はじめての完全ワイヤレス。コスパで失敗したくない1台を選びたいあなたへ

有線イヤホンから乗り換えようとしているけれど、種類が多すぎて決められない。あるいは、安いものを一度買ってみたら音が悪かった、接続が切れた、すぐ壊れた——そんな経験からもう一度慎重に選びたい方へ。

このカテゴリーは「安心して最初の1台を選びたい」という方向けです。失敗しにくいブランド・機能のバランス・価格帯で整理しました。


【松】Sony WF-C710N(参考価格:13,000円)

Sonyブランドの安心感で選べる、初めての完全ワイヤレスとして最もおすすめしやすいモデルです。

ノイキャン・外音取り込み(20段階調整)・マルチポイント・「イヤホンを探す」機能まで搭載されており、「欲しかったものがひと通りそろっている」という安心感があります。LDACは非対応ですが、Sony独自のDSEE技術により圧縮音源の高音域を補完するため、日常の音楽鑑賞で物足りなさを感じる場面は少ないはずです。

Sony公式アプリ「Sony Sound Connect」の操作性が評判良く、設定に迷いにくいのも初心者に向いている理由のひとつ。「Sonyのアプリで自分好みの音に1分でセット」できる手軽さがあります。

ブラデバで以前取り上げた「iPhoneの探す対応ワイヤレスイヤホン」の記事でも関連製品として触れましたが、紛失対策の観点からもSony製品はアプリ連携が充実しています。なくした場所をマップで確認できる機能は、頻繁にイヤホンを探している方にかなり効きます。

こんな人に向いています: 初めての完全ワイヤレスで安心できるブランドを選びたい / iPhoneでもAndroidでも使える汎用性が欲しい / 紛失が心配

こんな人には向かないかも: ハイレゾ(LDAC)伝送が必要 / ノイキャンを最強クラスで求める


【竹】EarFun Air Pro 4(参考価格:8,490円)

カテゴリー2の梅でも紹介した製品です。「初めての1台」としてもこのモデルを選ぶ理由があるので、別の角度から紹介します。

詳細はカテゴリー2の梅の欄をご覧ください

初めての完全ワイヤレスという文脈では、「1万円以下で全機能を試せる入門機」として位置づけています。ノイキャン・マルチポイント・LDAC・着脱検知——これだけのものが揃った状態で試せれば、「自分に何が必要か」が体で分かります。次の買い替えの軸がクリアになる、という点でも価値のある1台目です。

こんな人には向かないかも: アフターサービスでAnkerやSonyほどの国内対応を求める方 / とにかくノイキャンが強いものが欲しい方


【梅】Anker Soundcore P40i(参考価格:7,990円)

「8,000円以下で、全部入りを最初から使いたい」という方に向いた一台です。

8,000円以下でノイキャン・マルチポイント・ワイヤレス充電・急速充電を搭載している点は、「搭載していないから不便」という後悔を事前に消してくれます。特にバッテリー持続がイヤホン単体12時間(ANCオン)、ケース込み60時間と長め。月曜日に充電して週末まで持つ、というイメージで使えます。

Ankerは日本での販売実績が長く、サポート体制も整っています。「初めてのメーカーで大丈夫か」という不安が少ない点は、初心者に向いている理由のひとつです。

一点正直に伝えると、音質面では同価格帯の中では「普通によく聴こえる」という水準。音質に強いこだわりが出てきたときに物足りなさを感じ始める可能性はあります。「まずは使ってみて、自分が何を求めているかを知る一台」として選ぶなら十分すぎる完成度です。

こんな人に向いています: 予算8,000円以下で全機能を揃えたい / 充電を忘れがち / Ankerのサポートを頼りにしたい / 初めての1台

こんな人には向かないかも: 音質にこだわりが強い / ノイキャンを最高レベルで体験したい


9モデル比較表と、悩み別おすすめの逆引きガイド

全9モデル比較表
製品名カテゴリー参考価格ノイキャン強さ音質体験バッテリー(単体/ANCオン)Android向きiPhone連携
WF-1000XM6松(通勤)¥45,000★★★★★★★★★★8h◎(LDAC)
AirPods Pro 3竹(通勤)¥39,800★★★★★★★★★☆8h△(制限大)
Soundcore Liberty 5梅(通勤)¥14,990★★★★☆★★★★☆10h◎(LDAC)
Technics EAH-AZ100松(音質)¥39,600★★★★☆★★★★★10h◎(LDAC)
JBL TOUR PRO 2竹(音質)¥24,980★★★★☆★★★★☆8h○(LDAC)
EarFun Air Pro 4梅(音質)/竹(初)¥8,490★★★★☆★★★★☆7h◎(aptX Lossless)
WF-C710N松(初)¥13,000★★★☆☆★★★★☆7.5h○(DSEE)
Soundcore P40i梅(初)¥7,990★★★☆☆★★★☆☆12h○(LDAC)

※価格はすべて記事執筆時点の参考価格です。最新価格はリンク先でご確認ください。


悩み別おすすめの逆引きガイド

あなたの「今の悩み」から、最適な1台を逆引きしてみてください。

■「電車の騒音を完全に消したい」あなたへWF-1000XM6(AndroidユーザーでANCと音質を両立したい場合) → AirPods Pro 3(iPhoneユーザーでANC最優先の場合) ANCの強さはこの2モデルが現行で頭ひとつ抜けています。ただしAirPods Pro 3はAndroidでは機能が大幅に制限されます。どちらを選ぶかは、使っているスマホで決まります。

■「アニメの声優さんの声をもっとリアルに聴きたい」あなたへTechnics EAH-AZ100 磁性流体ドライバーによる音の解像度と定位感は、現行の完全ワイヤレスでは頂点クラス。Dolby Atmosに対応しており、対応コンテンツでの没入感は別次元です。

■「ゲームのBGMで鳥肌を立てたい」あなたへJBL TOUR PRO 2(迫力とコスパのバランスで) → Technics EAH-AZ100(音の解像度と空間表現にこだわるなら) 低音の迫力ならJBL、音が「分離して聴こえる」精度ならTechnics、という選び分けです。

■「1万円以下でできるだけ高音質に」あなたへEarFun Air Pro 4 VGP2025金賞。aptX Lossless・LDAC対応で、この価格帯では現時点の最適解です。

■「Sonyブランドで安心して初めての1台を」あなたへWF-C710N 探す機能・Sonyアプリの操作性・日本での長い販売実績で選びやすい一台。

■「8,000円以下で全機能を試してみたい」あなたへSoundcore P40i ノイキャン・マルチポイント・ワイヤレス充電・60時間バッテリーが8,000円以下でそろいます。


よくある疑問

Q. AirPods Pro 3はAndroidでも使えますか? 音楽の再生と通話はできます。ただし、ノイキャンの自動調整・空間オーディオ・心拍センサー・ライブ翻訳・「探す」連携など、AirPods Pro 3の主要機能のほとんどはApple端末専用です。AndroidユーザーがAirPods Pro 3を選ぶメリットはほぼなく、WF-1000XM6やTechnics EAH-AZ100のほうが満足度が高くなります。

Q. LDACって何ですか?iPhoneでは使えないんですか? LDACはSonyが開発したBluetoothのコーデック(音の送り方の規格)です。標準のSBCやAACよりも約3倍の情報量で音楽を転送できるため、無線でも音質の劣化が少なくなります。Android端末は多くがLDAC対応ですが、iPhoneは現時点でLDACに対応していません。iPhoneユーザーはAACで接続することになりますが、日常の音楽鑑賞ではAACでも十分な音質を楽しめます。

Q. 「探す」機能があるモデルはどれですか? AirPods Pro 3はiPhoneの「探す」アプリと完全に連携します。Sony WF-C710NはSonyアプリで最後に接続した場所をマップで確認できます。また、Soundcore Liberty 5はSoundcoreアプリ内に「イヤホンを探す」機能があり、Bluetooth範囲内なら音を鳴らして場所を探せます。紛失対策を重視するなら、この3モデルが優先候補です。

Q. WF-1000XM6は発売したばかりですが、買っても大丈夫ですか? 2026年4月時点で発売から2ヶ月ほどです。AV Watch・マイベスト・カジェログなど専門メディアの評価はいずれも高く、性能面での大きな問題は現時点で報告されていません。ただしAmazonのユーザーレビューはまだ積み上がり中のため、しばらく待ってから確認したい方は、発売後3ヶ月〜半年後に改めて確認するのも一つの方法です。

Q. 完全ワイヤレスイヤホンのバッテリーはどのくらいで劣化しますか? 一般的に約3年と言われています。毎日フル充電・フル放電を繰り返すよりも、30〜80%の範囲をキープするほうが長持ちします。ただし完全ワイヤレスの特性上、バッテリーの交換が難しいモデルが多いため、3〜4年で本体ごと買い替えるサイクルを前提にしている方が多いのが現実です。

Q. イヤホンが耳から落ちそうで不安なのですが… フィット感はイヤーピースのサイズで大きく変わります。多くのモデルはS/M/Lの3サイズを同梱しており、Soundcore Liberty 5は6サイズと特に選択肢が多め。試したことがない方は、まず付属の全サイズを試してみてください。それでも不安な場合、市販のコンプライ(低反発ウレタン製イヤーピース)に交換すると、フィット感が大幅に改善することがあります。


まとめ

9モデルを3つの悩み軸で整理してきました。最後に、あなたの使い方に合わせた選択の目安を整理します。

  • 通勤の騒音を消したい・iPhoneユーザー → AirPods Pro 3
  • 通勤の騒音を消したい・AndroidユーザーまたはANCと音質を両立したい → WF-1000XM6
  • ノイキャンを1.5万円で試したい → Soundcore Liberty 5
  • アニメ・ゲームの音を本気で楽しみたい → Technics EAH-AZ100
  • 音の迫力とガジェット感を2.5万円以内で → JBL TOUR PRO 2
  • 初めての1台をSonyの安心感で → WF-C710N
  • 8,000円以下で全機能をそろえたい → Soundcore P40i
  • 1万円以下で音質重視 → EarFun Air Pro 4

選ぶ際の最終チェックポイントを一つだけ。「今持っているスマホがiPhoneかAndroidか」——これだけで選択肢の半分が絞れます。それだけエコシステムの違いが、このジャンルでは大きく影響します。

最終的にはあなたの使い方・予算・好みで選んでもらえればと思います。「今すぐ買わなければいけない」わけでも、「高い方が正解」というわけでもありません。自分が一番使う場面を思い浮かべながら、納得できる判断をしてみてください。

気になった製品の詳細が知りたくなったら、各製品のリンクから最新の価格とレビューを確認してみてください。ブラデバでは今後も、このジャンルの新モデル情報を追いかけていきます。

投稿者プロフィール

宝居すい
宝居すい黒物家電マニア×ゲーマー
はじめまして、すいと申します。

テレビ、PC、モニター、キーボード、マウス、スマホ、ゲーム機…
黒物家電が好きすぎて、「あほみたいに詳しすぎる」とよく言われます。


── 「感動を伝えたい」

このブログを始めたきっかけは、18歳の時の出会いです。

お菓子工場でバイトしていた頃、仲良くなったおじさんに誘われて家に遊びに行きました。
そこには、スピーカー、アンプ、サラウンドサウンドで作られた「音響の部屋」がありました。

映画館なんて目じゃないほどの感動。

その時の衝撃が、今も忘れられません。
「いい製品は、こんな感動を与えてくれるんだ」

このブログを通じて、あの時の感動を、誰かに伝えたい。
それがすべての原点です。

──このブログについて

「技術的に正しくて、実際に役立つ情報」を発信してます。

量子ドットの発色原理、HDMIの帯域幅、スピーカーのS/N比…
マニアックな知識を、初心者にも分かりやすく。

実際に使った製品のレビュー、ゲーム攻略、失敗談も包み隠さず書いてます。

ブログ歴は10年以上。長く続けてこられたのは、「誰かの感動に繋がる」と信じているから。

──黒物家電への深すぎる愛

完全に理系人間です。物理、化学、数学が好きすぎて、〇大の問題を解くのが好きだったほど。

特にナノテクノロジーに心が躍ります。

量子ドット技術に出会った時の感動は、今も忘れられません。
ナノ粒子サイズで発光波長を制御できる美しさ。LGのNanocell技術を知った瞬間、心が震えました。

遺伝子改変、GPU、ナノデバイス…未来のナノ技術の本を読み漁る日々。
関連する小説まで書いたことがあるほど、ナノの世界に魅了されてます。

──専門知識(たっぷりあります)

- DisplayHDR規格:色深度、色域、コントラスト比
- HDMI:最大データレート、バージョン別の違い
- スピーカー:ドライバーユニット、振動板の素材、S/N比、THD+N

「普通の人が知らない技術的な話」を、分かりやすく解説するのがこのブログのテーマです。

──音へのこだわり

技術への愛の中でも、特に音へのこだわりは強いです。

SteelSeries Arctis Nova Proに出会った時、「これだ!」と思いました。

GameDACに搭載されたESS製ハイクオリティDAC。
SNR 111dBという、ゲーミングデバイスの性能を著しくオーバーするクリアなサウンド。
北欧デザインのシンプルな美しさ。

すべてが完璧でした。

──忘れられない感動体験

FPSゲームでキャラクターが背負うバックパックのチャーム。
その音が、後ろから聞こえた瞬間。

ノイズが少ないと、こんな些細な音まで聞こえるんだ。
開発者のこだわりが、音で伝わってくる。

ニーアオートマタでは、ヨルハ部隊の3人の女性が会話する目の前を通り過ぎた時。
誰が話しているのか、声の方向でしっかり感じられた。

この感動を、誰かにも味わってほしい。

──好きなゲーム(RPG/アドベンチャー/しにゲー)

くにおくんのドッジボールのようなレトロゲーも好きですが、なにより、ニーアオートマタに魅了されました。

ニーア オートマタ、FF15、ゼルダBotW/TotK、Ghost of Tsushima、SEKIRO

FF15は賛否ありますが、挑戦的な試み、戦闘システム、アーデン・アラネア・イリス・ゲンティアナといったキャラクターが好きでした。

──RPG好きになった理由

実は子供の頃、家が貧しくてゲームを買えませんでした。
友達が持ってくるゲームソフトを、横で見てるだけ。

特にRPGは一緒にプレイできないので、所々見てるだけ。
友達が帰ると、ゲームも持ち帰ってしまう。

だからこそ、RPGに憧れたんだと思います。

──読書家でもあります

毎日欠かさず読書してます。

推理小説が大好き。シャーロック・ホームズは何度読んでも飽きない。
ラノベも毎晩、布団の中で読んでます。

理系だけど、文系的な楽しみも大切にしてます。

──好きなラノベのキャラクター

ダンまち
ベル、フィン、ティオナ、シル、リュー、ヘスティア

田中
タナカ、エディタ、ソフィア、ファーレン、ゾフィー、エステル

SAO
キリト、アリス、ユウキ、ユージオ、クライン

精霊幻想記
リオ、クリスティーナ、セリア、アリア、アイシア、サヨ、ギュスターヴ、浩太、リーゼロッテ、コゼット

キャラクターへの愛、語り出したら止まりません。

──推し(最推し)

声優:松岡禎丞さん
Vtuber:結城さくなさん、湊あくあさん
アーティスト:hydeさん

──この推しが好きだと言うには、今でもそれなりに勇気がいると思うんです

実際に、ちょちょいと鼻で笑われたこともあります。

それでも好きなものは好き。

そんな勇気を持つ人たちに、このブログを読んでほしい。
いい黒物家電に出会って、より作品に感動してほしい。

──失敗談も包み隠さず

ヤマハのサブウーファー、買って失敗しました。

重低音が想像以上に響く。壁が薄い家では、ボリュームをかなり絞らないといけない。
理解していたつもりでしたが、実体験でないとわからないことってありますよね。

こういう失敗談も、正直に書いていきます。

──ブログ名の由来

「ブラデバ」の由来は、ブラック×デバイス。

シンボルマークは、角と蝙蝠の羽が生えた黒猫の悪魔。

カッコ可愛くないですか? イラストレーターを使って私がデザインしました。

──このブログで大切にしていること

✅ 技術的に正しい情報(嘘・誇張なし)
✅ 可能な範囲で実際に使った・プレイした体験(実体験ベース)
✅ 初心者にも分かりやすく(専門用語は必ず解説)
✅ 失敗談も包み隠さず(リアルな情報提供)
✅ 感動を伝える(いい製品との出会いで人生が変わる)

「信頼できる情報源」であることを、何より大切にしています。

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黒物家電の技術的な深掘りから、ゲーム攻略、アニメ・ラノベ語り、推し活まで。
好きなものを、好きなだけ、正直に書いていきます。

いい製品は、感動を与えてくれる。
その感動を、誰かに伝えたい。

それが、このブログのすべてです。

よろしくお願いいたします!
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