Switch bluetooth イヤホンおすすめ6選|Amazonの低評価に隠された真実と遅延ゼロへ

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「Bluetoothの遅延や接続不良」は本当か。答えは「どこに挿すか次第」だった

「Bluetoothイヤホンを使ったら、音がワンテンポ遅れてゲームにならなかった」「不具合や接続不良が多すぎる」

そういう声を、かなりの頻度で見かけます。実際、太鼓の達人でブルートゥース接続を試した人が「叩いてから音が遅れる。スピーカーなら問題なくクリアできる曲でミスになった」と書いていて、これは比喩でも誇張でもなく、Switch本体のBluetooth仕様に起因する構造的な問題です。

でも、もうひとつ見かける声がある。「Amazonのレビューが3点台で怖くて買えない」というものです。

この2つの不安、実は根本的に性質が違います。今日の記事ではそこから始めます。

どの比較サイトを見ても似たようなランキングが並んでいて、「自分の遊び方に合うのはどれか」がわからない。スプラトゥーンもやるけど動物の森がメインで、ゴロゴロしながら遊びたい——そういう人が「ゲーマー向けの最強モデル」を買っても、オーバースペックになることがある。

この記事では、ドングル型Bluetooth型の2カテゴリーに整理して、用途と予算に合う5製品を紹介します。Switchで使う場合にAmazonの低評価がほぼ当てはまらない理由も正直に書きます。「ケーブルのないSwitch」を手に入れるまでの最短ルートを、いっしょに確認していきましょう。

黒物家電を10年以上触ってきた経験から、「買って後悔した」が起きやすいポイントも正直にお伝えします。

Switchイヤホン選びで外せない3つの軸|「遅延」「接続方式」「用途」だけ覚えれば選べる

軸①:Switchのbluetooth仕様が遅延の根本原因

SwitchがBluetoothイヤホンと直接接続するとき、使われる音声コーデックはSBCだけです(任天堂公式スペック)。

Switch2がBluetoothイヤホンと直接接続するとき、使われる音声コーデックはSBCとAACの2種類だけです(任天堂公式スペック)。

SBCはBluetoothの基本規格で、どのイヤホンとも繋がる代わりに、遅延が大きい。体感で「0.1秒前後のズレ」が起きることがあります。動物の森のBGMを流すだけなら問題ないですが、太鼓の達人でリズムを合わせたり、スプラトゥーンで敵の足音に反応したりするには、厳しいレベルです。

AACはiPhoneで広く使われているコーデックで、SBCより多少改善されますが、ゲームで遅延ゼロを目指すには力不足。

この問題を解決する方法の一つが、ドングル接続です。

イヤホンに付属する小さなUSBアダプター(ドングル)をSwitchのUSB-Cポートに挿すと、Switchのbluetooth回路を使わずに音を飛ばせます。2.4GHz帯の専用通信を使うので、遅延が25〜30ms(0.025〜0.03秒)まで縮まります。有線イヤホンとほぼ区別がつかないレベルです。

Bluetoothの遅延・コーデックについて詳しく知りたい方は、こちらの記事でさらに詳しく解説しています。
Bluetoothの遅延とコーデックの関係を技術的に解説

BluetoothのSBC&AACの問題を解説するもう一つの方法は、こちらの記事でさらに詳しく解説しています。
Bluetoothトランスミッター 遅延なし おすすめ4選|送受信コーデックで音ズレは消える【2026年版】


軸②:Amazonの低評価は「PC・PS5」ユーザーの問題が多い

ドングル型のゲーミングイヤホンを調べると、★3.5〜3.8台の製品がいくつかあります。「評価が低い製品は避けるべきでは?」と感じるのは当然の判断です。

ただ、低評価レビューの中身を実際に確認すると、1星の書き手はほぼ全員がPCまたはPS5ユーザーでした。Switch使用者からの低評価は確認できていません。あっても少数でしょう。

なぜPCやPS5で不具合が起きるかというと、USB3.0の干渉問題があります。USB3.0は2.4GHz帯にノイズを発生させる性質があり、ドングルを挿したポートのすぐ隣でUSB3.0が動いていると、Bluetoothや2.4GHz通信が不安定になることがある。Intelが2012年に公式ドキュメントで注意喚起した、知る人ぞ知る問題です。

一方、Switch2のドックUSBポートはUSB2.0(任天堂公式スペック明記)。Switch本体(携帯モード)のUSB-Cも実質USB2.0動作です。そのため、この干渉問題がそもそも起きにくい構造になっています。

同じ製品が環境次第でまったく違う評価になる。これを知らずにAmazon全体の平均評価だけ見て判断すると、Switch専用には問題のない製品を弾いてしまうことになります。

ちなみにですが、PCやPS5でBluetoothや2.4GHz通信するなら、USB2.0に接続することをおすすめします。


軸③:「どんなゲームをやるか」でカテゴリーが決まる

遊び方向くカテゴリー
スプラ・音ゲー・アクション系ドングル型(25〜30ms)
動物の森・ポケモン・ゼルダ(ストーリー)・RPGBluetooth型でも十分
音楽鑑賞もSwitch2も1台でBluetooth型の松(WF-1000XM6)
コスパ重視・普段使いと兼用Bluetooth型の竹(EarFun Air Pro 4)

Switch2のbluetooth制限で知っておくべきこと(買う前に確認)

  • マイク入力は使えない:どの接続方式でもイヤホン側マイクはSwitchでは使用不可(任天堂仕様)。ボイスチャットにはNintendo Switch Onlineアプリをスマホで使うのが一般的な対処法です
  • Bluetooth接続中はコントローラー上限が2台:ドングル型なら回避できます
  • ローカル通信中はBluetooth使用不可:友達と集まってプレイするときは有線か、ドングル型を検討を

【ドングル型】遅延ゼロを確実に手に入れたい人の3択

スプラトゥーンで敵の足音を頼りに動きたい。音ゲーで画面とリズムを完璧に合わせたい。「遅延が怖い」という不安をそもそも消したい。——そういう人のための3製品です。

USB-Cドングルを挿すだけで接続。Switchのbluetooth仕様をバイパスするので、遅延問題はほぼ解消されます。設定らしい設定も不要です。

なお、このカテゴリーでは「松A・松B・梅」という構成にしています。竹に相当する製品(Switch2での動作確認が取れた1〜2万円帯のドングル型)が現時点の調査では基準を満たすものが見つかりませんでした。正直にお伝えした上で、3製品を紹介します。


【松A】SteelSeries Arctis GameBuds|Switch2正式対応のゲーミングブランド旗艦機

参考価格:Amazon 25,480円 / 楽天 25,714円(2024年10月発売)

SteelSeriesはゲーミングデバイス専業のブランドです。キーボード・マウス・ヘッドセットで長年プロゲーマーに選ばれてきた実績があります。そのブランドが送り出した完全ワイヤレスゲーミングイヤホンが、Arctis GameBuds。

決め手は「Switch2への正式対応」が公式に確認されていることです。2025年6月のファームウェアアップデートでSwitch2対応が確定し、「つながらないかも」という不安がありません。Switch2本体にドングルを挿した状態で音声出力・マイク入力ともに正常動作が確認されています。

2.4GHzドングル接続時の遅延は低水準。さらにBluetooth 5.3とのQuick-Switch機能を搭載しており、SwitchとスマホをワンボタンでBluetooth切り替えができます。通勤中はスマホで音楽、帰宅したらSwitchでゲーム——この使い方を1台で完結させられる唯一のドングル型です。

ANCの出来もしっかりしていて、生活音をシャットアウトしながらゼルダやスプラに集中できます。IP55防塵防水、Qi急速充電、200以上のEQプリセットと、機能面は全部乗せです。

正直に書いておくと、SwitchとDiscordのPC通話を「同時に聴きたい」場合はできません。2.4GHzとBluetoothをQuick-Switchで切り替える仕様で、2台同時再生は非対応。「ゲーム音を聴きながらスマホのボイスチャット」という使い方を想定しているなら、この点は確認してから購入を。

価格は25,000円台とこのカテゴリーの中でも高め。ゲームも日常も1台でカバーしたい、Switch2ユーザーが不安なく使いたい——そういう人の「迷わない選択」として機能する松です。

向いている人:Switch2で確実に使いたい / ゲームも通勤も1台で / ゲーミングブランドへの信頼を重視
向かない人:同時に2デバイスの音を聴きたい / とにかくコストを抑えたい


【松B】SONY INZONE Buds WF-G700N|ANC特化のゲーミング体験、SONYが作った答え

参考価格:Amazon 27,000円 / 楽天 29,430円(2023年7月発売)

決め手は「Switch2への正式対応」が公式に確認されていることです。2025年6月のファームウェアアップデートでSwitch2対応が確定し、「つながらないかも」という不安がありません。Switch2本体にドングルを挿した状態で音声出力・マイク入力ともに正常動作が確認されています。

約30msの低遅延はArctis GameBudsと同等水準。加えて、ANCの完成度がゲーミングイヤホンとしてはずば抜けています。リビングの空調音、家族の声、テレビの音——それらを静かに消し去った状態でゼルダやスプラの世界音響に入っていける。この没入感はANCの性能差がそのまま体験差になります。

必ず知っておいてほしいこと:INZONE BudsはLC3コーデックに特化した設計で、SBC/AACへの対応がありません。つまり、SwitchにBluetooth直接接続はできない製品です。

Switch2で使う場合も、付属の2.4GHzドングルをUSB-Cに挿す接続が必須。スマホや複数デバイスで使い回したい場合は、都度ドングルを挿し替える必要があり少し手間がかかります。

「Switch専用のゲーミングイヤホン」として割り切れる人には問題ありませんが、汎用的なBluetooth機器として期待すると「あれ?」となる可能性があります。

Arctis GameBudsと比べたときの選択基準は明確で、「普段使い兼用のQuick-Switchが欲しい → Arctis」「ANCとゲーム特化を最大化したい → INZONE Buds」という分かれ方になります。

向いている人:ANCをゲームで徹底活用したい / Switch専用として使いきれる / SONYのゲーミングラインへの信頼
向かない人:スマホとのBluetooth切り替えを手軽に使い回したい / Bluetooth直接接続を使う場面がある


【梅】SOUL S-PLAY2|Switch2動作確認済み。3,000円で試せる最安値ドングル型

参考価格:Amazon 3,055円 / 楽天 3,495円(2024年8月発売)

まず正直に書きます。このイヤホンのAmazonレビュー数は現時点で4件です。ブラデバの選定基準(100件以上)を大きく下回っており、通常なら紹介できない製品です。

それでもここで紹介する理由がひとつあります。Switch2での動作確認をしたユーザーレビューが存在すること。現時点では数少ないSwitch2でのドングル接続動作確認事例のひとつです。

2.4GHzドングル接続で25msの超低遅延を実現、価格は3,055円。「ドングル型を試してみたいが、いきなり2万5千円は怖い」という人の試し買いとして、リスクを最小化できる入口です。音質は「可もなく不可もなく」レベルで、音質にこだわりがある人向けではありません。

SOULブランドは日本での知名度が低く、長期的なサポートや製品の継続性が不透明な部分もあります。レビューが育ってから判断したい場合は、Arctis GameBudsかINZONE Budsを選ぶのが安心です。「3,000円で動作確認できればいい」という割り切りができる人だけに向けた梅です。

向いている人:ドングル型を最小コストで試したい / Switch2で使えるか自分で確かめたい / 価格最優先
向かない人:音質にこだわりたい人 / ブランドの信頼性・サポートを重視する人 / 安定した長期使用を求める人

コーデックの仕組みをさらに詳しく知りたい方はこちら。 → Bluetoothコーデック比較|LDAC・aptX・LC3の音質と遅延を技術で解説

【Bluetooth型】動物の森・RPGをゴロゴロ楽しみたい人の3択

「スプラや音ゲーはほとんどやらない。動物の森やポケモン、ゼルダのストーリーをのんびり遊ぶのがメイン」——そういう人に正直に伝えると、ドングル型は必要ないかもしれません

Bluetooth接続の遅延は40〜100ms程度。スプラトゥーンの対戦や音ゲーには影響が出ることがありますが、RPGやアドベンチャーのBGMを楽しんだり、動物の森でのんびり過ごしたりする用途では、「遅延を感じて困った」という声がほとんど出てきません。

ドングル不要。ペアリングは最初に一度だけ、次回から自動接続。普段使いのイヤホンをそのままSwitchで使えます。「ケーブルの煩わしさをなくしたい」という目的なら、このカテゴリーで十分です。


【松】SONY WF-1000XM6|音楽鑑賞の最高峰。Switch2でのカジュアルゲームにも使える

参考価格:Amazon 40,000円 / 楽天 42,500円

まず正直に伝えます。この製品をSwitch2専用に買うのはおすすめしません。

WF-1000XM6はSBC・AAC・LDAC・LC3に対応しています。Switch2とはAAC接続で使えるので、動物の森やポケモン・ゼルダのBGMをBluetooth接続で楽しむことはできます。しかしLDACやLC3の真価はAndroidスマホやLC3対応機器との接続時にのみ発揮されます。Switch2のBluetooth仕様(SBC/AAC)の枠内では、音質面での優位性はほとんど出ません。

この製品が輝くのは「音楽鑑賞のために最高のイヤホンを買いたい。でもSwitch2でカジュアルゲームにも使えたら嬉しい」という人です。

Androidスマホとの接続ではLDAC(最大990kbps)で圧倒的な音質を発揮。SONYのANC技術は業界最高峰クラスで、通勤・仕事・音楽鑑賞での体験が別次元になります。ゲームモードに相当する低遅延機能はLC3接続時のみ有効で、Switch2では使えませんが、動物の森やRPGで遅延を感じるシーンはほぼないため実用上の問題になりにくい。

「音楽鑑賞用に4万円のイヤホンを検討していて、Switch2でも使えるなら1台で済む」——その判断なら、筋が通っています。Amazon評価は★4.4 / 266件(発売後まもないことを考えると信頼できる水準)。

向いている人:音楽鑑賞がメインで最高品質を求める / Androidスマホと組み合わせてLDACを活用したい / Switch2はカジュアルゲームがメインで「使えれば十分」
向かない人:Switch2のためだけにイヤホンを買いたい人(→ EarFun Air Pro 4の方が合理的) / 音ゲーやFPSで低遅延が必要な人(→ ドングル型カテゴリーへ)


【竹A】EarFun Air Pro 4|5,000件超の信頼。1万円以下の本命

参考価格:Amazon 8,490円 / 楽天 9,990円(2024年7月発売)

★4.4・5,141件のAmazonレビューは、この記事で紹介する6製品の中で最も信頼の高い数字です。1万円を切る価格でこのレビュー実績は、ひとつの答えを示しています。

対応コーデックはSBC・AAC・LDAC・aptX Adaptive・aptX Lossless・LC3と、この価格帯では考えられないほど充実しています。Switch2とはAACで確実に接続でき、動物の森や rpgのBGMを楽しむ用途では遅延を感じることはまずない。AndroidスマホではLDACで高音質音楽鑑賞も楽しめます。

ゲームモード(遅延50ms)も搭載しています。ひとつ知っておいてほしいのが、ゲームモードの設定方法。デフォルトではスマホの「EarFun Audio」アプリからのみ切り替えができますが、アプリでゲームモードをイヤホンのタッチ操作に割り当てる設定をすれば、以降はアプリなしでSwitch単体でゲームモードのオン/オフが可能になります。最初の一度だけスマホで設定が必要という点は覚えておいてください。

ANCあり・マルチポイント接続あり・着脱検知あり・ワイヤレス充電あり・IPX5防水あり。Switch2とスマホを同時に接続しておくことも可能です。

aptX LosslessをBluetoothトランスミッターと組み合わせた活用法はこちら。 → Bluetoothトランスミッターおすすめ|Switch2との組み合わせ方も解説

向いている人:カジュアルゲーマー / 普段使いと兼用したい / コスパ重視 / 初めてのワイヤレスイヤホン / Androidでの音楽鑑賞も高品質にしたい
向かない人:音ゲー・FPS系で遅延ゼロが必要な人(→ ドングル型カテゴリーへ) / iPhoneユーザーでLDACを活用したい人(iPhoneはLDAC非対応)


【竹B】Anker Soundcore P40i|60時間の超ロングバッテリーで「充電切れ」から解放される

参考価格:Amazon 7,990円 / 楽天 7,990円(2024年4月発売)

「竹B」と書きましたが、決して妥協の選択ではないからです。EarFun Air Pro 4と価格帯がほぼ同じで、ケース込み60時間という業界トップクラスのバッテリーが最大の差別化点です。

「毎週末に長時間ゲームをするけど、充電のタイミングを考えたくない」「いつも充電を忘れる」——そういう人にとっては、60時間バッテリーはEarFun Air Pro 4のコーデックの豊富さより価値があります。

Switch2のBluetooth(SBC/AAC)に対応。ゲームモードも搭載しています。Ankerのウルトラノイズキャンセリング2.0でANCも実用的。急速充電10分で約5時間再生できるのも「充電忘れた!」の救済になります。

正直な注意点:イヤーピースが楕円形で、市販のサードパーティー製品が合いにくいとの声があります。付属品で耳にしっかりフィットするかどうか、届いたらまず確認してみてください。

EarFun Air Pro 4との選択基準はシンプルで、「コーデックの豊富さ・aptX Lossless対応を重視する → EarFun Air Pro 4」「バッテリーの長さを最優先にする → P40i」という分かれ方です。

Switchとスマホを使い分けるマルチポイント接続の仕組みはこちら。 → Bluetoothマルチポイント接続の仕組みと使い方

向いている人:長時間プレイが多い / 充電頻度を最小にしたい / Ankerブランドの安心感が欲しい
向かない人:イヤーピースのカスタマイズを重視する人 / aptX LosslessやLDACを積極的に使いたい人


全製品比較表+あなたの悩みから逆引き

全製品比較表

製品名接続方式参考価格(Amazon)遅延目安ANCバッテリー(単体)Switch2対応かんたんさ
Arctis GameBudsドングル+BT25,480円低遅延(30ms級)〜10時間✅ 正式対応★★★★☆
INZONE Budsドングル専用27,000円約30ms最大12時間✅ 動作確認済★★★★☆
SOUL S-PLAY2ドングル+BT3,055円約25ms約6時間✅ ユーザー報告★★★☆☆
WF-1000XM6Bluetooth(AAC)40,000円40〜100ms最大12時間✅(AAC)★★★★★
EarFun Air Pro 4Bluetooth(AAC)8,490円50ms(ゲームモード)最大11時間✅(AAC)★★★★☆※
Soundcore P40iBluetooth(AAC)7,990円40〜100ms最大12時間✅(AAC)★★★★★

※EarFun Air Pro 4のゲームモードは初回のみスマホアプリで設定が必要

価格はすべて記事執筆時点の参考価格です。最新価格はリンク先でご確認ください。


あなたの悩みから逆引き

「スプラ・音ゲーの遅延を完全になくしたい」 → Arctis GameBuds(ドングル型 / 松A)または INZONE Buds(ドングル型 / 松B) 理由:ドングル接続で30ms以下を実現。有線と区別がつかないレベルです。

「Switch2で確実に使えると保証されているものが欲しい」 → Arctis GameBuds(ドングル型 / 松A) 理由:ファームウェアアップデートによる公式Switch2対応と、Game Watchの実機動作確認済みです。

「3,000円でドングル型を試してみたい」 → SOUL S-PLAY2(ドングル型 / 梅) 理由:Switch2での動作確認報告あり。ただしレビュー数4件という事実は購入前に承知の上で。

「動物の森・ポケモン・ゼルダをゴロゴロ楽しみたい。コスパ重視」 → EarFun Air Pro 4(BT型 / 竹) 理由:8,490円でANC・ゲームモード・LDAC・aptX Lossless全部入り。Androidでの音楽鑑賞にも最高です。

「とにかく充電頻度を最小にしたい」 → Soundcore P40i(BT型 / 梅) 理由:ケース込み60時間は業界トップクラス。週1充電で余裕があります。

「音楽鑑賞に最高のイヤホンが欲しい。Switch2でも使えたら嬉しい」 → WF-1000XM6(BT型 / 松) 理由:LDACで音楽は最高峰。Switch2とのAAC接続でカジュアルゲームにも使えます。Switch2専用に買う製品ではありません。

「Amazonのレビューが不安で選べない」 → EarFun Air Pro 4(BT型 / 竹)を第一候補に 理由:★4.4 / 5,141件という実績が最も信頼できます。ドングル型の低評価はSwitch環境には当てはまりにくい理由(USB3.0干渉)がありますが、不安なら実績の厚い製品から入るのが自然な判断です。


買ったあとに困らないために|あわせて整えたいもの

ワイヤレスイヤホンを買ったあとに「あれが必要だった」となりやすいものを3つ紹介します。どれも必須ではありません。今の手持ちで間に合っているなら、そのままで大丈夫です。


ドングルを挿したままドックに入れられない

ドングル型イヤホンをUSB-Cに挿した状態でSwitchをドックに差し込もうとすると、ドングルが干渉して入らないことがあります。USB-C延長アダプター(短いケーブル)を間に挟むことで解消できます。ドングルがSwitchから少し離れた位置になり、ドックにも干渉しなくなります。


イヤホンとドングルをまとめて持ち運びたい

携帯モードで外に持ち出す場合、ドングルの紛失が意外と起きやすいです。Switch本体とイヤホン・ドングルをまとめて収納できるポーチがあると、管理が楽になります。イヤホン収納スペース付きのSwitch2対応ポーチを選ぶと、一式がひとつにまとまります。


耳にフィットしない・長時間で耳が痛い

Soundcore P40iはイヤーピースが楕円形で、市販の交換品が合いにくいとの声があります。他のモデルでも「付属のイヤーピースが自分の耳に合わない」は起きやすい問題です。購入前にノズル形状の確認を推奨します。

普段使いも含めたイヤホン選びについてはこちら。 → 完全ワイヤレスイヤホンおすすめ|普段使いも含めた選び方ガイド


よくある質問

Q. SwitchにBluetoothイヤホンを接続したら遅延が大きかった。どうすれば解決できますか?

Switch/Switch2のBluetooth接続はSBC/AACコーデックのみ対応で、遅延が出やすい仕様です。解決策は2つ。①ドングル型イヤホン(USB-C接続)に切り替えると25〜30msの低遅延になります。②BT接続のままゲームモードを搭載したイヤホン(EarFun Air Pro 4等)を使うと、RPG・ADV系では気にならないレベルに収まります。


Q. Amazonのレビューが★3.8のイヤホンを買って本当に大丈夫ですか?

ドングル型の低評価レビューを確認すると、1星の書き手はPC・PS5環境のユーザーがほぼ全員です。USB3.0が2.4GHz帯に干渉する問題(Intel公式注意喚起)が原因で、Switch/Switch2のUSBポートはUSB2.0規格なので同じ問題が起きにくい構造です。Switch専用として使う場合はAmazonの平均評価より「Switch使用者のレビュー」を参考にするのが精度の高い判断です。


Q. Bluetoothイヤホンを繋げているとき、ボイスチャットはできますか?

Switch/Switch2はBluetooth接続でイヤホン側のマイクを使えない仕様です(任天堂公式制限)。ボイスチャットには「Nintendo Switch Onlineアプリ」をスマホで使う方法が一般的な対処法です。なお、ドングル接続でも同様にSwitchへのマイク入力は非対応です。


Q. ドングルを挿すとSwitchの充電ができなくなりますか?

Switch本体(携帯モード)のUSB-Cは1ポートのため、ドングルを挿すと同時充電はできなくなります。Switch2には上部にもUSB-Cが追加されているので、機種や使い方次第で解決策が変わります。


Q. ローカル通信(友達と集まってプレイ)するときもBluetoothイヤホンは使えますか?

Switch/Switch2のローカル通信中はBluetooth接続のイヤホンが使用できなくなります。この制限はドングル型(2.4GHz接続)では回避できます。友達と集まってプレイする機会が多い場合はドングル型を選ぶか、有線イヤホンを使うのが確実です。

Switch2のBluetooth仕様の詳細はこちら。 → Bluetooth LE Audio(LC3)解説|Switch2との相性と将来性


まとめ|「ケーブルのないSwitch」を、自分の遊び方で手に入れる

今回紹介した6製品を整理します。

  • 遅延ゼロが必要なあなた(スプラ・音ゲー・アクション系) → ドングル型へ。Switch2正式対応ならArctis GameBuds、ANC特化ならINZONE Buds、最小コストで試すならSOUL S-PLAY2
  • カジュアルゲーマーのあなた(動物の森・RPG・ADV系) → Bluetooth型へ。コスパと機能のバランスならEarFun Air Pro 4、バッテリー最優先ならSoundcore P40i
  • 音楽鑑賞がメインで、Switch2でも使えたら嬉しいあなた → WF-1000XM6。Switch2専用に買う製品ではないことだけ念頭に

「Bluetoothは遅延する」は、Switchで使う限りドングル型で解決できます。「Amazonの評価が低くて不安」は、PC・PS5環境の問題がSwitch評価に混入している結果で、Switch専用として使う場合は状況が違います。この2つの誤解が解けると、選択肢がかなり広がります。

最終的には、あなたの遊び方と予算で選んでください。「ゲームが変わるほどの音質を求めているわけではない」なら、Bluetooth型の8,490円から試すのは十分に賢い判断です。高いモデルを買わないと後悔する、ということはありません。

買い替えないという選択肢も含めて、納得できる判断を。ブラデバでは今後もSwitchまわりの最新情報を追いかけていきます。

投稿者プロフィール

宝居すい
宝居すい黒物家電マニア×ゲーマー
はじめまして、すいと申します。

テレビ、PC、モニター、キーボード、マウス、スマホ、ゲーム機…
黒物家電が好きすぎて、「あほみたいに詳しすぎる」とよく言われます。


── 「感動を伝えたい」

このブログを始めたきっかけは、18歳の時の出会いです。

お菓子工場でバイトしていた頃、仲良くなったおじさんに誘われて家に遊びに行きました。
そこには、スピーカー、アンプ、サラウンドサウンドで作られた「音響の部屋」がありました。

映画館なんて目じゃないほどの感動。

その時の衝撃が、今も忘れられません。
「いい製品は、こんな感動を与えてくれるんだ」

このブログを通じて、あの時の感動を、誰かに伝えたい。
それがすべての原点です。

──このブログについて

「技術的に正しくて、実際に役立つ情報」を発信してます。

量子ドットの発色原理、HDMIの帯域幅、スピーカーのS/N比…
マニアックな知識を、初心者にも分かりやすく。

実際に使った製品のレビュー、ゲーム攻略、失敗談も包み隠さず書いてます。

ブログ歴は10年以上。長く続けてこられたのは、「誰かの感動に繋がる」と信じているから。

──黒物家電への深すぎる愛

完全に理系人間です。物理、化学、数学が好きすぎて、〇大の問題を解くのが好きだったほど。

特にナノテクノロジーに心が躍ります。

量子ドット技術に出会った時の感動は、今も忘れられません。
ナノ粒子サイズで発光波長を制御できる美しさ。LGのNanocell技術を知った瞬間、心が震えました。

遺伝子改変、GPU、ナノデバイス…未来のナノ技術の本を読み漁る日々。
関連する小説まで書いたことがあるほど、ナノの世界に魅了されてます。

──専門知識(たっぷりあります)

- DisplayHDR規格:色深度、色域、コントラスト比
- HDMI:最大データレート、バージョン別の違い
- スピーカー:ドライバーユニット、振動板の素材、S/N比、THD+N

「普通の人が知らない技術的な話」を、分かりやすく解説するのがこのブログのテーマです。

──音へのこだわり

技術への愛の中でも、特に音へのこだわりは強いです。

SteelSeries Arctis Nova Proに出会った時、「これだ!」と思いました。

GameDACに搭載されたESS製ハイクオリティDAC。
SNR 111dBという、ゲーミングデバイスの性能を著しくオーバーするクリアなサウンド。
北欧デザインのシンプルな美しさ。

すべてが完璧でした。

──忘れられない感動体験

FPSゲームでキャラクターが背負うバックパックのチャーム。
その音が、後ろから聞こえた瞬間。

ノイズが少ないと、こんな些細な音まで聞こえるんだ。
開発者のこだわりが、音で伝わってくる。

ニーアオートマタでは、ヨルハ部隊の3人の女性が会話する目の前を通り過ぎた時。
誰が話しているのか、声の方向でしっかり感じられた。

この感動を、誰かにも味わってほしい。

──好きなゲーム(RPG/アドベンチャー/しにゲー)

くにおくんのドッジボールのようなレトロゲーも好きですが、なにより、ニーアオートマタに魅了されました。

ニーア オートマタ、FF15、ゼルダBotW/TotK、Ghost of Tsushima、SEKIRO

FF15は賛否ありますが、挑戦的な試み、戦闘システム、アーデン・アラネア・イリス・ゲンティアナといったキャラクターが好きでした。

──RPG好きになった理由

実は子供の頃、家が貧しくてゲームを買えませんでした。
友達が持ってくるゲームソフトを、横で見てるだけ。

特にRPGは一緒にプレイできないので、所々見てるだけ。
友達が帰ると、ゲームも持ち帰ってしまう。

だからこそ、RPGに憧れたんだと思います。

──読書家でもあります

毎日欠かさず読書してます。

推理小説が大好き。シャーロック・ホームズは何度読んでも飽きない。
ラノベも毎晩、布団の中で読んでます。

理系だけど、文系的な楽しみも大切にしてます。

──好きなラノベのキャラクター

ダンまち
ベル、フィン、ティオナ、シル、リュー、ヘスティア

田中
タナカ、エディタ、ソフィア、ファーレン、ゾフィー、エステル

SAO
キリト、アリス、ユウキ、ユージオ、クライン

精霊幻想記
リオ、クリスティーナ、セリア、アリア、アイシア、サヨ、ギュスターヴ、浩太、リーゼロッテ、コゼット

キャラクターへの愛、語り出したら止まりません。

──推し(最推し)

声優:松岡禎丞さん
Vtuber:結城さくなさん、湊あくあさん
アーティスト:hydeさん

──この推しが好きだと言うには、今でもそれなりに勇気がいると思うんです

実際に、ちょちょいと鼻で笑われたこともあります。

それでも好きなものは好き。

そんな勇気を持つ人たちに、このブログを読んでほしい。
いい黒物家電に出会って、より作品に感動してほしい。

──失敗談も包み隠さず

ヤマハのサブウーファー、買って失敗しました。

重低音が想像以上に響く。壁が薄い家では、ボリュームをかなり絞らないといけない。
理解していたつもりでしたが、実体験でないとわからないことってありますよね。

こういう失敗談も、正直に書いていきます。

──ブログ名の由来

「ブラデバ」の由来は、ブラック×デバイス。

シンボルマークは、角と蝙蝠の羽が生えた黒猫の悪魔。

カッコ可愛くないですか? イラストレーターを使って私がデザインしました。

──このブログで大切にしていること

✅ 技術的に正しい情報(嘘・誇張なし)
✅ 可能な範囲で実際に使った・プレイした体験(実体験ベース)
✅ 初心者にも分かりやすく(専門用語は必ず解説)
✅ 失敗談も包み隠さず(リアルな情報提供)
✅ 感動を伝える(いい製品との出会いで人生が変わる)

「信頼できる情報源」であることを、何より大切にしています。

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黒物家電の技術的な深掘りから、ゲーム攻略、アニメ・ラノベ語り、推し活まで。
好きなものを、好きなだけ、正直に書いていきます。

いい製品は、感動を与えてくれる。
その感動を、誰かに伝えたい。

それが、このブログのすべてです。

よろしくお願いいたします!
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